渦中のヴェンゲル、バイエルンと「来週話し合う」
2019.11.09 10:45 Sat
アーセン・ヴェンゲル氏(70)が週明けにバイエルンとの会談に臨む旨を明かした。イギリス『BBC』が報じている。
22シーズンも指揮したアーセナルを去って以降、フリーの状態が続くヴェンゲル氏。近い将来の現場復帰に意欲を示すなか、ニコ・コバチ監督を解任したバイエルンの次期監督候補の1人として浮上した。
そのなか、続報として、ヴェンゲル氏がバイエルンに自らアプローチを図り、その申し出を断られたという憶測も…。だが、本人の証言によると、それは真実ではないのかもしれない。
『BeIN Sport』のインタビューに応じた渦中のヴェンゲル氏は、バイエルンとの繋がりについて次のようにコメント。来週にも会談を行う予定だと話した。
「私は日曜日(10日)までドーハにいるから、来週に話し合うことになっている。これは本当の話だ」
「彼は車でオリンピアコス戦に向かっている最中だった。4〜5分ぐらいのやり取りで、(ハンス=ディーター・)フリックを任命し、2試合の指揮を託すとね」
「彼(ルンメニゲ)はコーチを探しているので、私に興味があるかどうか尋ねてきた。考える時間が必要だから、それについて何も考えていないと返した」
22シーズンも指揮したアーセナルを去って以降、フリーの状態が続くヴェンゲル氏。近い将来の現場復帰に意欲を示すなか、ニコ・コバチ監督を解任したバイエルンの次期監督候補の1人として浮上した。
『BeIN Sport』のインタビューに応じた渦中のヴェンゲル氏は、バイエルンとの繋がりについて次のようにコメント。来週にも会談を行う予定だと話した。
「私は日曜日(10日)までドーハにいるから、来週に話し合うことになっている。これは本当の話だ」
「水曜日(6日)の午後、(カール=ハインツ・)ルンメニゲから電話がかかってきたが、受けられず、失礼のないようにと折り返した」
「彼は車でオリンピアコス戦に向かっている最中だった。4〜5分ぐらいのやり取りで、(ハンス=ディーター・)フリックを任命し、2試合の指揮を託すとね」
「彼(ルンメニゲ)はコーチを探しているので、私に興味があるかどうか尋ねてきた。考える時間が必要だから、それについて何も考えていないと返した」
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