ブレイク中のトモリ、3年前にジエゴ・コスタの鼻をブレイクしていた
2019.10.08 19:55 Tue
チェルシーのイングランド代表DFフィカヨ・トモリが、3年前のある“事件”を明らかにした。イギリス『メトロ』が伝えている。
そんなブレイク中のトモリはまだ18歳だった頃、コブハムでの練習中にFWジエゴ・コスタ(現アトレティコ・マドリー)の鼻を折ってしまったことがあるようだ。
「僕がまだ学校に通っていた頃のことだ。最初は何が起こったのかわからなかった。あれは事故だったんだよ」
「僕とジエゴ・コスタは空中のボールを追っていた。僕はクリアしようとして、彼は得点を狙っていたんだ」
「彼は僕に仕返しするようなことはなかったよ。ちょっと嫌味を言われたけどね。ほんの冗談さ」
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今シーズン、フランク・ランパード監督の下で活躍を続けるトモリ。ところどころ守備に拙さはあるものの、物怖じしないプレーで監督の信頼を掴み、ここまで公式戦8試合に出場。プレミアリーグ第5節のウォルバーハンプトン戦では息を呑むゴラッソで、トップチーム初ゴールを記録した。「僕がまだ学校に通っていた頃のことだ。最初は何が起こったのかわからなかった。あれは事故だったんだよ」
「僕とジエゴ・コスタは空中のボールを追っていた。僕はクリアしようとして、彼は得点を狙っていたんだ」
「すると彼は僕の後頭部にヘディングしてしまって骨が折れちゃったんだよ。僕は次の日までそのことを知らなかった。それが新聞の一面を飾るまではね」
「彼は僕に仕返しするようなことはなかったよ。ちょっと嫌味を言われたけどね。ほんの冗談さ」
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