菅原由勢所属のAZ、スタジアムの屋根崩壊
2019.08.12 11:00 Mon
菅原由勢が所属するAZのホームスタジアム、AFASスタディオンの屋根の一部が強風によって崩壊したと、AZが10日に発表した。
AFASスタディオンは、13年前の2006年に建設された新しいスタジアム。収容人数は1万7250人となっている。
クラブの発表によると、バックスタンドの中央部の屋根が崩壊。座席にAZのロゴが施された部分の上部の屋根だ。崩壊により周囲に破片が飛び散っている状況だが、ケガ人はいなかったようだ。
AZのロバート・エンホルンGM(ゼネラルマネジャー)は今回の屋根崩壊について「我々全員を驚かせた。非常にショックを受けているが、ケガ人が出なかったことは良かった」とコメント。屋根の崩壊による被害者がいないことを明かした。
また、「近日中に専門家と調査を実施する。その調査が行われたのち、今回の問題について詳しく説明できる」とコメント。原因を究明していくことを明かした。
AZは今シーズンのヨーロッパリーグ出場を目指し、予選を戦っていルガ、15日にホームで行われる予定だったFCマリウポリ(ウクライナ)との予選3回戦の開催は難しいことになりそうだ。
なお、リーグ戦のホームゲームは18日に行われるフローニンヘン戦。堂安律、板倉滉との日本人対決はどこで行われるだろうか。
AFASスタディオンは、13年前の2006年に建設された新しいスタジアム。収容人数は1万7250人となっている。
AZのロバート・エンホルンGM(ゼネラルマネジャー)は今回の屋根崩壊について「我々全員を驚かせた。非常にショックを受けているが、ケガ人が出なかったことは良かった」とコメント。屋根の崩壊による被害者がいないことを明かした。
また、「近日中に専門家と調査を実施する。その調査が行われたのち、今回の問題について詳しく説明できる」とコメント。原因を究明していくことを明かした。
すでにシーズンが開幕しているエールディビジ。スタジアム利用については「状況が安全でない場合はスタジアムで試合は行われない」とコメント。「今後のホームゲームでプレーする場所については早急に明らかにしたい」と語り、しばらくスタジアムが使えないことの対処法を決めると明かした。
AZは今シーズンのヨーロッパリーグ出場を目指し、予選を戦っていルガ、15日にホームで行われる予定だったFCマリウポリ(ウクライナ)との予選3回戦の開催は難しいことになりそうだ。
なお、リーグ戦のホームゲームは18日に行われるフローニンヘン戦。堂安律、板倉滉との日本人対決はどこで行われるだろうか。
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