ケガでデビューお預け…バルベルデ監督が安部裕葵の欠場を明言「試合に出るのは難しい」《RAKUTEN CUP》
2019.07.27 00:15 Sat
26日、バルセロナがノエビアスタジアム神戸で会見。エルネスト・バルベルデ監督が、安部裕葵の状態についてコメントした。
会見では、今夏鹿島アントラーズからバルセロナへと移籍加入した日本代表FW安部裕葵について質問が飛び、ケガの状態を問われたバルベルデ監督は「昨日少し練習はしたが、やはりケガの痛みを感じている状態」とコメントした。
来日前のトレーニングで腰の打撲の負傷を負った安部だが、来日メンバーに含まれ帯同。しかし、別メニューでの調整が続いており、22日のチェルシー戦もベンチ脇で見守るに留まっていた。
神戸戦への出場についても、「試合に出るのは難しいと思う」とコメント。日本でのバルセロナデビューはお預けとなった。
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RAKUTEN CUPで27日にヴィッセル神戸と対戦するバルセロナのバルベルデ監督がトレーニング前に行われた記者会見に神戸のトルステン・フィンク監督、アンドレス・イニエスタ、バルセロナのセルヒオ・ブスケッツとともに出席した。来日前のトレーニングで腰の打撲の負傷を負った安部だが、来日メンバーに含まれ帯同。しかし、別メニューでの調整が続いており、22日のチェルシー戦もベンチ脇で見守るに留まっていた。
神戸戦への出場についても、「試合に出るのは難しいと思う」とコメント。日本でのバルセロナデビューはお預けとなった。
安部はこの日のトレーニングでは、ウォーミングアップなどにも不参加。ピッチ脇ではイニエスタと立ち話をし、ケガの心配をされる場面もあった。
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