ロイス1G2Aのドルトムント、フライブルクに快勝でバイエルンを追走!《ブンデスリーガ》
2019.04.22 00:20 Mon
ドルトムントは21日、ブンデスリーガ第30節でフライブルクとのアウェイ戦に臨み、4-0で快勝した。
[4-2-3-1]を採用したドルトムントは、最前線にゲッツェ、2列目に右からサンチョ、ロイス、ラファエウ・ゲレイロと並べた。
ハイプレスをかけてくるフライブルクに対し、ドルトムントは12分に先制する。ボックス左での細かなパス交換からロイスが抜け出してゴールライン際からクロスを入れると、難なくサンチョが押し込んだ。
先制後、14分にギュンターのミドルシュートでゴールに迫られたドルトムントは、続く24分にはグリフォにボックス内から決定的なシュートを許すもヴァイグルがブロックして難を逃れる。さらに26分、ワルドシュミットの強烈なボレーシュートが枠を捉えたが、GKビュルキがファインセーブで凌いだ。
そして迎えた後半の54分、ラファエウ・ゲレイロのスルーパスに抜け出したボックス右のロイスがゴール左に流し込んで、ドルトムントが加点に成功した。
その後は余裕を持った試合運びで時間を進め、フライブルクの反撃を許さない。73分にはゴンドルフに際どいミドルシュートを打たれるも枠を外れて助かった。
すると79分、ドルトムントに3点目が生まれる。サンチョのスルーパスをボックス左で受けたロイスが折り返し、最後はゲッツェが押し込んだ。
さらに85分、ステンゼルのハンドでPKを獲得したドルトムントは、これをアルカセルが決めて4-0。快勝でバイエルンとの1ポイント差を維持している。
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前節マインツ戦を2-1と逃げ切って首位バイエルンを1ポイント差で追走する2位ドルトムント(勝ち点66)が、13位フライブルク(勝ち点32)のホームに乗り込んだ一戦。ハイプレスをかけてくるフライブルクに対し、ドルトムントは12分に先制する。ボックス左での細かなパス交換からロイスが抜け出してゴールライン際からクロスを入れると、難なくサンチョが押し込んだ。
先制後、14分にギュンターのミドルシュートでゴールに迫られたドルトムントは、続く24分にはグリフォにボックス内から決定的なシュートを許すもヴァイグルがブロックして難を逃れる。さらに26分、ワルドシュミットの強烈なボレーシュートが枠を捉えたが、GKビュルキがファインセーブで凌いだ。
ハーフタイムにかけてはフライブルクにボールを持たれたものの、ピンチはなくドルトムントが前半を1点リードして終えた。
そして迎えた後半の54分、ラファエウ・ゲレイロのスルーパスに抜け出したボックス右のロイスがゴール左に流し込んで、ドルトムントが加点に成功した。
その後は余裕を持った試合運びで時間を進め、フライブルクの反撃を許さない。73分にはゴンドルフに際どいミドルシュートを打たれるも枠を外れて助かった。
すると79分、ドルトムントに3点目が生まれる。サンチョのスルーパスをボックス左で受けたロイスが折り返し、最後はゲッツェが押し込んだ。
さらに85分、ステンゼルのハンドでPKを獲得したドルトムントは、これをアルカセルが決めて4-0。快勝でバイエルンとの1ポイント差を維持している。
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