コバチ監督、レヴァンドフスキとコマンの喧嘩を一部否定 罰金もなし
2019.04.12 23:45 Fri
ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキとフランス代表FWキングスレー・コマンによる殴り合いの喧嘩があったと報道されたバイエルンだが、ニコ・コバチ監督が否定した。ドイツ『キッカー』が伝えている。
だが、コバチ監督によると「殴り合い」ではなく「掴み合い」。両選手はすでに和解しており、噂されているような事態はなかったとのことだ。また、この喧嘩に対して罰金は科さない構えだ。
前節、ドルトムントとのデア・クラシカーを制して再び首位に返り咲いたバイエルン。次の第29節デュッセルドルフ戦に向けて、不安の種は摘み取ったようだ。
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レヴァンドフスキとコマンは11日の練習中、コマンの怠慢な練習態度にレヴァンドフスキが激高し喧嘩に発展。DFジェローム・ボアテングとDFニクラス・ジューレが仲裁に入ったようだが、レヴァンドフスキが彼らの制止を振り切ってコマンに殴りかかったと伝えられていた。前節、ドルトムントとのデア・クラシカーを制して再び首位に返り咲いたバイエルン。次の第29節デュッセルドルフ戦に向けて、不安の種は摘み取ったようだ。
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