レヴァンドフスキ、現役の最高守備職人を明かす
2019.04.02 15:11 Tue
バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、ドイツ『キッカー』のインタビューで自身の考える現役最高のDFを明かしている。
自他ともに認める世界最高のストライカーの一人であるレヴァンドフスキがこれまで対戦してきた中で最もタフだったDFを明かした。
「チャンピオンズリーグではセルヒオ・ラモスだね。彼は素晴らしいセンターバックで、しかも守備だけでなくボールの扱いにも優れている」
「ブンデスリーガではジェローム・ボアテングとマッツ・フンメルスが手強かったよ。彼らと対戦するのはいつも骨が折れたもんだ」
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クラブ、代表でゴールを量産するレヴァンドフスキ。今季もクラブでの公式戦37試合で31得点を記録し、ブンデスリーガの得点ランキングではトップに。そして、直近のフライブルク戦で1ゴールを記録した同選手は、ブンデス通算200得点にあと1点と迫っている。「チャンピオンズリーグではセルヒオ・ラモスだね。彼は素晴らしいセンターバックで、しかも守備だけでなくボールの扱いにも優れている」
「ブンデスリーガではジェローム・ボアテングとマッツ・フンメルスが手強かったよ。彼らと対戦するのはいつも骨が折れたもんだ」
なお、200得点がかかる次節の試合は、古巣ドルトムントとのデア・クラシカーだ。
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