南野拓実がELブレイクベストイレブンに選出…ハットトリック以上に評価されたこととは?
2018.12.22 07:53 Sat
ザルツブルクの日本代表FW南野拓実が2018年のUEFAヨーロッパリーグでブレイクしたベストイレブンに選出された。
21日、欧州サッカー連盟(UEFA)は2018年のELにおいてセンセーショナルな活躍を見せた選手により構成される“ブレイクスルー・チーム・オブ・2018”を発表。24歳以下かつ、2018年にELデビューを飾るもしくは過去の大会で限定的な出場機会しか得られない状態で今年の大会で躍進したことを基準にメンバーを選考した。
グループステージでは6戦全勝の首位で決勝トーナメント進出を飾ったザルツブルクの一員として全試合に出場し、4ゴールを記録した南野が左ウィングで選出される。UEFAの公式ウェブサイトは、同選手について「11月に行われたローゼンボリ戦でのハットトリックが際立つが、プレーの度に見せる前線での多才さが一層目を引いた」と評価した。
UEFAが選んだ躍進を遂げた選手によるベストイレブンは以下の通り。
Gk:ドミニク・リヴァコヴィッチ(ディナモ・ザグレブ)
DF:パプ・アブ・シセ(オリンピアコス)、ジョゼフ・エイドゥー(ヘンク)、ジュニオール・フィルポ(ベティス)
MF:ミヤト・ガシノビッチ(フランクフルト)、ジオヴァニ・ロ・チェルソ(ベティス)、カイ・ハヴェルツ(レヴァークーゼン)、パブロ・フォルナルス(ビジャレアル)
FW:イスマイラ・サール(レンヌ)、ルカ・ヨヴィッチ(フランクフルト)、南野拓実(ザルツブルク)
提供:goal.com
21日、欧州サッカー連盟(UEFA)は2018年のELにおいてセンセーショナルな活躍を見せた選手により構成される“ブレイクスルー・チーム・オブ・2018”を発表。24歳以下かつ、2018年にELデビューを飾るもしくは過去の大会で限定的な出場機会しか得られない状態で今年の大会で躍進したことを基準にメンバーを選考した。
グループステージでは6戦全勝の首位で決勝トーナメント進出を飾ったザルツブルクの一員として全試合に出場し、4ゴールを記録した南野が左ウィングで選出される。UEFAの公式ウェブサイトは、同選手について「11月に行われたローゼンボリ戦でのハットトリックが際立つが、プレーの度に見せる前線での多才さが一層目を引いた」と評価した。
UEFAが選んだ躍進を遂げた選手によるベストイレブンは以下の通り。
Gk:ドミニク・リヴァコヴィッチ(ディナモ・ザグレブ)
DF:パプ・アブ・シセ(オリンピアコス)、ジョゼフ・エイドゥー(ヘンク)、ジュニオール・フィルポ(ベティス)
MF:ミヤト・ガシノビッチ(フランクフルト)、ジオヴァニ・ロ・チェルソ(ベティス)、カイ・ハヴェルツ(レヴァークーゼン)、パブロ・フォルナルス(ビジャレアル)
FW:イスマイラ・サール(レンヌ)、ルカ・ヨヴィッチ(フランクフルト)、南野拓実(ザルツブルク)
提供:goal.com
PR
|
関連ニュース