バルサ、複数クラブ関心のフォルナルスに興味か
2018.11.24 19:29 Sat
▽バルセロナが、ビジャレアルに所属するスペイン代表MFパブロ・フォルナルス(22)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
▽中盤の強化を目指しているバルセロナ。トップターゲットに据えているのは、以前から伝えられているアヤックスのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(21)だが、マンチェスター・シティやパリ・サンジェルマン(PSG)が獲得に興味を示していこともあり、移籍金が高騰している。そのため、より安価なフォルナルスの獲得を視野に入れているという。
▽『マルカ』が伝えるところでは、フォルナルスの契約解除金は2500万ユーロ(約32億円)に設定。今冬にビジャレアルを去る気がないことが懸念されるポイントだが、もう一人の獲得候補とされるPSGに所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)の状況も依然として不透明であり、より有力視されているのがフォルナルスなようだ。
▽また同選手に関しては、レアル・マドリーやアトレティコ・マドリーといったビッグクラブをはじめ、ウエストハムとフルアムのプレミア中堅クラブなども関心を寄せていることが伝えられている。
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▽マラガでプロデビューしたフォルナルスは昨夏、ビジャレアルに完全移籍で加入。セントラルMFやトップ下を主戦場に中盤の複数ポジションをこなせるボックス・トゥ・ボックスタイプの万能型MFは、昨シーズンのリーガエスパニョーラ戦35試合3ゴール12アシストを記録し、評価を高めた。▽『マルカ』が伝えるところでは、フォルナルスの契約解除金は2500万ユーロ(約32億円)に設定。今冬にビジャレアルを去る気がないことが懸念されるポイントだが、もう一人の獲得候補とされるPSGに所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)の状況も依然として不透明であり、より有力視されているのがフォルナルスなようだ。
▽また同選手に関しては、レアル・マドリーやアトレティコ・マドリーといったビッグクラブをはじめ、ウエストハムとフルアムのプレミア中堅クラブなども関心を寄せていることが伝えられている。
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