リバプールはラビオ獲得に興味なし! 地元メディアが明言
2018.09.08 14:43 Sat
▽リバプールはパリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)獲得に興味がないようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
▽そして、『フランス・フットボール』は先日、リバプールがすでにラビオの代理人を務める同選手の母に接触したとも報じていた。
▽しかし、リバプールの地元紙である『リバプール・エコー』は一連の報道を完全否定。同クラブがラビオ獲得に乗り出す可能性は低いと主張している。
▽同紙はリバプールが今夏の移籍市場でギニア代表MFナビ・ケイタ、ブラジル代表MFファビーニョ獲得に1億ポンド(約143億円)の資金を投下しているうえ、先日に契約延長を発表したイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンを始め、元イングランド代表MFジェームズ・ミルナー、オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムが好調を維持していることもあり、高額なサラリーを支払ってまでラビオ獲得に乗り出す気はないと主張している。
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▽PSGとの契約が今シーズン終了時までとなっているラビオ。今夏にもバルセロナやミランが獲得に関心を寄せていたとされるが、移籍は実現せず。その一方、同選手はこれまでクラブからの契約延長オファーを拒否しており、今冬の移籍市場での移籍か、来夏フリーでの退団が濃厚だ。▽しかし、リバプールの地元紙である『リバプール・エコー』は一連の報道を完全否定。同クラブがラビオ獲得に乗り出す可能性は低いと主張している。
▽同紙はリバプールが今夏の移籍市場でギニア代表MFナビ・ケイタ、ブラジル代表MFファビーニョ獲得に1億ポンド(約143億円)の資金を投下しているうえ、先日に契約延長を発表したイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンを始め、元イングランド代表MFジェームズ・ミルナー、オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムが好調を維持していることもあり、高額なサラリーを支払ってまでラビオ獲得に乗り出す気はないと主張している。
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