アルゼンチン敗退は必然と感じるクレスポ氏「分かりきっていた」
2018.07.01 08:20 Sun
▽元アルゼンチン代表のエルナン・クレスポ氏が、イタリア『メディアセット』で母国のワールドカップ敗退について語った。
▽アルゼンチンは現地時間6月30日、決勝トーナメント1回戦でフランスに敗れた。クレスポ氏は、「ガブリエル・ガルシア・マルケスの小説『予告された殺人の記録』みたいなものさ。分かりきっていたことだ。予選突破はメッシのおかげで起きた奇跡だった。そして決勝トーナメントに行けた。変化が多すぎる。確固たるものがないね」と、敗退は必然だったと捉えている。
▽また、ウルグアイに敗れて敗退が決まったポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウドについても語った。
「クリスティアーノは最高のスタートを切ったけど、本来のプレーができなかった試合が1試合あった。それが今夜だったね。一時代の終わり? そうじゃないことを願っているよ。そのほうがサッカー界のためだね」
▽アルゼンチンは現地時間6月30日、決勝トーナメント1回戦でフランスに敗れた。クレスポ氏は、「ガブリエル・ガルシア・マルケスの小説『予告された殺人の記録』みたいなものさ。分かりきっていたことだ。予選突破はメッシのおかげで起きた奇跡だった。そして決勝トーナメントに行けた。変化が多すぎる。確固たるものがないね」と、敗退は必然だったと捉えている。
「クリスティアーノは最高のスタートを切ったけど、本来のプレーができなかった試合が1試合あった。それが今夜だったね。一時代の終わり? そうじゃないことを願っているよ。そのほうがサッカー界のためだね」
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