チェルシー、クルトワ後釜はバトランドに? 高額アリソンには手が出せず

2018.06.02 16:12 Sat
Getty Images
▽チェルシーが、今夏流出の可能性が伝えられるベルギー代表GKティボー・クルトワ(26)の後釜としてストーク・シティのイングランド代表GKジャック・バトランド(25)をリストアップしているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
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▽現在、チェルシーは守護神を務めるベルギー代表GKティボー・クルトワ(26)に対して、新契約をオファーしているものの、マドリードの2クラブへの移籍を希望しているとみられる選手側は契約延長の意思を示していない。そのため、クラブ側は来年夏に契約が終了する同選手を今夏に放出する可能性を考慮している。
▽そして、クルトワの後釜を探すクラブは先日、ローマに所属するブラジル代表GKアリソン・ベッカー(25)の獲得レースに参戦すると報じられた。だが、スタンフォード・ブリッジの大幅な改修工事に巨額な費用を要すること。オーナーのロマン・アブラモビッチ氏がイギリスとロシアの関係悪化によってビザが発給されないなど、クラブ経営が不透明な状況で7500万ポンド(約110億円)以上を必要とするアリソンの獲得には動けないようだ。

▽そのため、チェルシーはストークの2部降格に伴い、より安価な移籍金での獲得が可能なバトランドに白羽の矢を立てているようだ。

▽なお、チェルシー同様に今夏守護神を探すリバプールは先日、バトランド獲得に4000万ポンド(約58億5000万円)のオファーを準備していると報じられていた。

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