サッリに惹かれて!? ヴィエラが将来的なセリエA参戦に興味
2017.12.14 11:20 Thu
▽ニューヨーク・シティの指揮官を務めるパトリック・ヴィエラ監督が、将来的にセリエAで指揮を執りたいとの意向を口にした。『スカイ・スポーツ・イタリア』が伝えている。
▽そんなヴィエラ監督が、イタリアで行われたイベントに参加。現在、セリエAで2位に付けるナポリを称え、マウリツィオ・サッリ監督へ称賛を送り、自身は将来的にセリエAで指揮を執りたいと希望を口にした。
「サッリは素晴らしい指揮官だと思っている。私自身はナポリのサッカーを見るのが大好きなんだ。クオリティの高いサッカーをしている。ユーベは勝ち方を知っている。インテルも良いね。この3チームがスクデットを争っていくだろう」
「ミランのガットゥーゾにも興味がある。同じようにラツィオのシモーネ・インザーギも興味深い。イタリアには戦術家が多く、斬新なアイデアが生まれる。そして国としてサッカーに情熱を持っている。私も監督としてイタリアに戻りたいと思っているよ」
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▽現役時代にミラン、ユベントス、インテルといったセリエAのビッグクラブでプレーしたヴィエラ監督。2011年にマンチェスター・シティで現役を引退すると、2013-14シーズンからの2年間はシティのアカデミーコーチに就任。2016年からはMLSのニューヨーク・シティで指揮を執っている。「サッリは素晴らしい指揮官だと思っている。私自身はナポリのサッカーを見るのが大好きなんだ。クオリティの高いサッカーをしている。ユーベは勝ち方を知っている。インテルも良いね。この3チームがスクデットを争っていくだろう」
「ミランのガットゥーゾにも興味がある。同じようにラツィオのシモーネ・インザーギも興味深い。イタリアには戦術家が多く、斬新なアイデアが生まれる。そして国としてサッカーに情熱を持っている。私も監督としてイタリアに戻りたいと思っているよ」
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