浦和、MF斎藤翔太との契約満了を発表 今季まで水戸に期限付き移籍「大好きだったクラブでプロ生活を始めることができて幸せでした」
2017.12.03 18:20 Sun
▽水戸ホーリーホックは3日、浦和レッズから加入していたMF斎藤翔太(20)の期限付き移籍期間が満了となることを発表。また、浦和は同日、同選手と来シーズンの契約更新を行わないことを発表した。
▽浦和の下部組織で育った斎藤は、2016年から期限付き移籍で水戸に加入。2016シーズンは天皇杯2試合に出場し、今シーズンは天皇杯1試合の出場に留まっていた。
▽斎藤は、両クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆水戸ホーリーホック
「なかなか試合に出ることができず、チームの力になれなくて本当に悔しい2年間でした。でも水戸で過ごした時間を無駄ではなかったものにするためにも、これからも頑張り続けます。本当にありがとうございました」
◆浦和レッズ
「ジュニアユースのときから長い間本当にお世話になりました。小さいころから大好きだったクラブでプロ生活を始めることができて幸せでした。この3年間はなかなか思い通りにいかず、不甲斐ない気持ちでいっぱいです。埼玉スタジアムのピッチに立つことはできませんでしたが、またいつか浦和レッズに戻ってあの雰囲気の中プレーすることを夢みながら、一生懸命がんばり続けたいと思います。本当にありがとうございました」
▽浦和の下部組織で育った斎藤は、2016年から期限付き移籍で水戸に加入。2016シーズンは天皇杯2試合に出場し、今シーズンは天皇杯1試合の出場に留まっていた。
◆水戸ホーリーホック
「なかなか試合に出ることができず、チームの力になれなくて本当に悔しい2年間でした。でも水戸で過ごした時間を無駄ではなかったものにするためにも、これからも頑張り続けます。本当にありがとうございました」
◆浦和レッズ
「ジュニアユースのときから長い間本当にお世話になりました。小さいころから大好きだったクラブでプロ生活を始めることができて幸せでした。この3年間はなかなか思い通りにいかず、不甲斐ない気持ちでいっぱいです。埼玉スタジアムのピッチに立つことはできませんでしたが、またいつか浦和レッズに戻ってあの雰囲気の中プレーすることを夢みながら、一生懸命がんばり続けたいと思います。本当にありがとうございました」
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