セビージャ、今年1月加入のMFモントーヤをクルス・アスルに放出! 加入以降7試合の出場に留まる…

2017.12.24 05:05 Sun
Getty Images
セビージャは23日、アルゼンチン人MFワルテル・モントーヤ(24)の完全移籍に関してメキシコのクルス・アスルと合意に達したことを発表した。同選手はメディカルチェック後にクルス・アスルの一員となる。

▽ロサリオ・セントラルの下部組織出身で、2014年にトップチームに昇格した右サイドハーフのモントーヤは、今年1月に4年半の契約でセビージャに加入。だが、度重なる負傷やパフォーマンスレベルの問題で加入以降、公式戦の出場はわずか7試合にとどまっていた。

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名門ガラタサライがセビージャDFマリアーノ・フェレイラに興味か

▽トルコの名門ガラタサライがセビージャのブラジル人DFマリアーノ・フェレイラ(31)を獲得リストに加えたようだ。トルコ地元紙『ミリェット』の報道をスペイン『アス』が伝えた。 ▽フェレイラは2015年7月に、ボルドーからセビージャに加入し、攻撃が持ち味の右SBとして主力を務めた。昨シーズンは公式戦43試合に出場し、クラブのリーガエスパニョーラ4位フィニッシュでチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に貢献。主戦場の右サイドでは、日本代表MF清武弘嗣とも共にプレーしていた。 ▽今夏、セビージャはコロンビア代表FWルイス・ムリエルを獲得。この結果、アルゼンチン人FWワルテル・モントーヤ、ブラジル人MFガンソ、ブラジル人DFマリアーノ・フェレイラを合わせて、EU圏外選手枠3名の上限を超えることとなったため、在籍する外国人選手の人数を調整する必要に迫られていた。 ▽『ミリェット』の報道によれば、ガラタサライがこのタイミングで獲得へ挙手。『アス』はフェレイラが移籍に関してセビージャとの議論を続けており、EU圏外選手枠からはじき出されるのは同選手になるだろう、との見解を示している。 2017.07.13 16:57 Thu

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