ボローニャに痛手…ファーガソンが右ヒザ前十字じん帯損傷で今季絶望に
2024.04.16 06:30 Tue
ボローニャは15日、スコットランド代表FWルイス・ファーガソンが手術を受けることを報告した。
その後の検査の結果、右ヒザの前十字じん帯を損傷していることが判明。これを受け、同選手は今後手術を受ける予定だという。
全治に関しては手術後に改めてアナウンスされる予定だが、『フットボール・イタリア』はこの類のケガでは通常6カ月程度の離脱を要すると報じており、今シーズンの残りの試合に加え、今夏にスコットランド代表として出場予定だったユーロ2024の欠場も決定的となった。
重傷で長期離脱の決まったファーガソンは、自身のインスタグラムで以下のようにコメントしている。
「この知らせにはショックを受けているが、人生とはそういうものだ。僕は前よりももっと強くなって戻ってくるために全力を尽くすよ。応援ありがとう。また会おう」
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ファーガソンは、直近に行われたセリエA第32節のモンツァ戦の後半に右ヒザを負傷していた。全治に関しては手術後に改めてアナウンスされる予定だが、『フットボール・イタリア』はこの類のケガでは通常6カ月程度の離脱を要すると報じており、今シーズンの残りの試合に加え、今夏にスコットランド代表として出場予定だったユーロ2024の欠場も決定的となった。
重傷で長期離脱の決まったファーガソンは、自身のインスタグラムで以下のようにコメントしている。
「この知らせにはショックを受けているが、人生とはそういうものだ。僕は前よりももっと強くなって戻ってくるために全力を尽くすよ。応援ありがとう。また会おう」
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