長崎がMF中村慶太の手術を報告…左ヒザ半月板損傷で全治8週間「パワーアップして必ず戻ってきます」
2024.03.28 15:58 Thu
V・ファーレン長崎は28日、MF中村慶太の負傷および手術の実施を報告した。
中村は左ヒザの内側半月板損傷と診断され、3月19日に手術を決行。全治8週間とみられている。
清水エスパルスや柏レイソルでのプレーを経て、昨シーズン途中に古巣の長崎へ復帰した中村。J2リーグで13試合に出場し、4ゴールを記録していた。
しかし、シーズン終了後にヒザに問題が生じたようで、中村はクラブを通じて経緯を説明。今後に向けた意気込みも語っている。
「今年はオフシーズンから良い準備をして、シーズンを迎え入れようと努力してきました。しかし、昨年末からヒザの違和感が取れなく手術という形になってしまいました」
中村は左ヒザの内側半月板損傷と診断され、3月19日に手術を決行。全治8週間とみられている。
しかし、シーズン終了後にヒザに問題が生じたようで、中村はクラブを通じて経緯を説明。今後に向けた意気込みも語っている。
「今年はオフシーズンから良い準備をして、シーズンを迎え入れようと努力してきました。しかし、昨年末からヒザの違和感が取れなく手術という形になってしまいました」
「ピッチに立てず悔しいですが、ピッチ外でできることにフォーカスをして、復帰するときには、チームの起爆剤になれるようにパワーアップして必ず戻ってきます。今シーズン、J1に昇格するという強い気持ちがあるので、今は焦らずやるべきことをしっかり取り組み、チームが勝てるように最大限自分にできるサポートをしていきたいと思います。必ず J1 に上がりましょう!」
|
関連ニュース