「この勝ち点1が重要に」大一番で出色の出来を見せた遠藤航がシティ戦を振り返る…コンビ組むマク・アリスターには「信じられないほど素晴らしい」

2024.03.11 19:30 Mon
【動画】ペップも称えた遠藤航! フル出場でハイパフォーマンス!リバプールvsシティ


PR


PR
1 2
関連ニュース

今季リバプールで公式戦出場はなし…契約満了迫るアドリアンは新たなチャレンジを希望「ラ・リーガに戻りたい」

リバプールのスペイン人GKアドリアン(37)は、今夏に新たな挑戦をする準備ができているようだ。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。 これまでレアル・ベティスやウェストハムでキャリアを重ねてきたアドリアンは、2019年夏にリバプールへフリーで加入。アリソン・ベッカーの控えという立場でありながらも、同年に行われたUEFAスーパーカップでは先発出場しチームにタイトルをもたらす活躍を見せた。 その後はクィービーン・ケレハーの台頭もあり第3GKに序列を落とすも、チームのまとめ役を請け負うなどベテランらしい立ち回りでチームに貢献。ただし、今シーズン公式戦出場がない中でリバプールとの契約は今夏までとなるも、現時点で契約交渉は開かれていない。 そんな中で、スペイン『ムーチョ・デポルテ』のインタビューに応じたアドリアンは、母国スペインへの移籍願望を表明。リバプールからは退団の可能性が高いと認めつつ、まだ引退する予定はないと明らかにしている。 「僕はプレミアリーグで11シーズンを過ごしてきた。今は、ラ・リーガに戻りたいと思っている。一つのサイクルの終わりになるだろうね。でも、僕はまだ競争する準備ができている。37歳になるけど、とても元気なんだ」 「GKは自分の体調をしっかり管理し、大きなケガなく元気であるなら、毎日のトレーニングが競争力を高める強度を与えてくれるものさ」 「アドリアンという選手には、まだ長い時間が残されていると思う。そして、僕がラ・リーガに戻りたいと思っているのは事実だ。ただ、行くとすれば興味深いプロジェクトを持つクラブでなければならないね」 「僕はまだリバプールと新たな契約を結んでいない。保留中になっている話し合いが行われる可能性は排除しないけど、ラ・リーガで何が起こるかについて目を光らせているのは事実だよ」 2024.05.15 16:10 Wed

左WG補強望むバルセロナ、依然としてルイス・ディアスに注目か

バルセロナはリバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)の獲得を狙っているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 慢性的な財政難にありながら、今夏の補強の噂も止まないバルセロナ。ナイキやバルサ・スタジオとの大型契約締結、選手の売却などによる現状打破が期待されている。 そんな状況のなか、重要な補強ポイントの1つとして掲げているのが左ウイング。アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(21)やRBライプツィヒのスペイン代表FWダニ・オルモ(26)、ポルトのブラジル代表FWペペー(27)らが獲得候補に挙がる。 これに加え、かねてから関心が噂されているのがルイス・ディアス。ジョアン・ラポルタ会長は選手の代理人と接触し、告げられた獲得費用の高さから契約を断念したとも報じられていたが、現在もリストにははっきりと名前が残っているという。 リバプールは2027年6月まで契約を残すルイス・ディアスの残留を望んでいるが、選手側が契約延長交渉に消極的なことから今夏の退団の可能性も浮上。また、ルイス・ディアスの父親は以前「バルセロナに行くことが彼の夢」と息子の考えを明かしていた。 さらに、リバプールではユルゲン・クロップ監督が今シーズン限りで退任。新時代突入の隙をバルセロナが突く可能性もあるが、実現のいかんはやはり財政問題を解決できるかどうかに左右されそうだ。 2024.05.15 16:08 Wed

リバプールは長年クロップ監督に仕えたコーチも退任か 41歳ラインダース氏に監督業挑戦の可能性

リバプールのアシスタントコーチ、ペピン・ラインダース氏(41)が監督業に転身か。オランダ『Voetbal International』が伝えている。 ラインダース氏はオランダ国籍。 プロ選手歴は一切なく、19歳の2002年にPSVで指導者キャリアを歩み出し、ポルトではU-18を含む育成年代を指導。2015年に32歳でリバプール入り(※)し、ブレンダン・ロジャーズ前監督、ユルゲン・クロップ監督の下でアシスタントを務めてきた。 (※)2018年1月にオランダ2部(当時)のNECナイメヘンでヘッドコーチ就任も、4カ月で解任され、その直後にリバプール復帰 そんなラインダース氏、長年仕えてきたクロップ監督との別れが近づくなか、自身も監督業挑戦を選んでリバプールを去るという選択肢がある模様。オーストリア1部のザルツブルクが招へいを望んでいるとのことだ。 長年オーストリア国内の覇権を欲しいままにしてきたザルツブルクだが、連覇は昨季の「10」でストップする可能性が。今季も佳境で首位をシュトゥルム・グラーツに譲っており、現在はオヌル・チネル氏が暫定指揮。正式な監督が不在という状況だ。 リバプールとの契約を2026年6月まで残すとされるラインダース氏だが、果たして。 2024.05.14 20:15 Tue

2点差追いつかれドロー決着のリバプール、クロップ監督は選手たちの姿勢評価「未来への良い礎」

リバプールのユルゲン・クロップ監督が引き分けを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 首位アーセナルと2位マンチェスター・シティの今節の勝利により逆転優勝の可能性が消滅し、プレミアリーグ3位フィニッシュが確定したリバプール。13日の第37節では4位アストン・ビラとの上位対決に臨んだ。 日本代表MF遠藤航も先発した中、U-21イングランド代表MFハーヴェイ・エリオットのクロスが相手のオウンゴールを誘い、開始2分で幸先良く先制。しかし、12分にすぐさま追いつかれてしまう。 それでもオランダ代表FWコーディ・ガクポのゴールで前半のうちに勝ち越し、後半開始早々のU-21イングランド代表DFジャレル・クアンサーのヘディング弾でリードは2点に。しかし、終盤にコロンビア代表FWジョン・デュランに2ゴールを許す形で、3-3のドロー決着となった。 2度追いつかれ、リバプールで最後のアウェイゲームを勝ちきれなかったクロップ監督だが、選手たちのパフォーマンスは評価。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内を死守したいチーム相手によく戦ったとコメントした。 「フラストレーションは感じていない。感じるべきかもしれないが、感じていない。私はとても幸せだ。こういった類の試合は以前にもあった。1つのチームが全てを懸けてプレーする試合だ」 「アストン・ビラにとって、チャンピオンズリーグ出場権はおそらく全てを意味する。そしてもう一方のチームはすでに順位が定まっている。今日の課題はキャラクターや態度を示すことだった。そして選手たちはセンセーショナルなキャラクターとセンセーショナルな態度を示した。私はそれに大いに満足している」 「今日ここでやったように、我々は良いチーム相手にも試合を支配できるということだ。ウナイ・エメリのチームは過去を振り返ってみても非常によく組織されている。彼らはアグレッシブに我々を追いつめたかったが、それができなかったのは我々がとても柔軟だったからだ。私はその点がとても気に入った」 また、クロップ監督はチームの未来にも言及。自らの抜ける来シーズン以降に向け、選手たちの見せる姿勢が重要だったと感じているようだ。 「彼ら(アストン・ビラ)は勝ち点1を手にした。それが現実だ。素晴らしいことではないが、これをどう評価するかは人による。今シーズンを象徴する物語だと考えてもなんでもいい。私はそうは思っていないというだけだ」 「私にとって今シーズンの物語は、選手たちが本当に本当に良いキャラクターやセンセーショナルな態度を見せていることだ。それが、今日我々がこの立ち位置にいる理由であり、79ポイントを獲得している理由だ」 「誰も聞きたくないことはわかっているが、今シーズン我々がリーグで3番目に優れたチームであることは、同時に我々がどのような状況からここまで持ってきたかということでもある。多くの変更を加えて改善してきた。私はそこが気に入っている」 「大喜びしているわけではないが、ここ1〜2週間はリーグで最高のチームにも2番目のチームにもなれないことを受け入れなければならなかった。これは未来への良い礎となるし、みんなが求められることの全てだ」 2024.05.14 10:33 Tue

「我々の手中にある」リバプール相手に劇的ドロー、CL出場権確保目指すアストン・ビラのエメリ監督が最終節へ「強い気持ちで向かいたい」

アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が、リバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 13日、プレミアリーグ第37節でアストン・ビラはリバプールをホームに迎えた。 トップ4フィニッシュを目指すアストン・ビラ。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場を目指す中で4位につけており、3位のリバプールとの上位対決となった。 試合は開始早々にオウンゴールで失点して始まったが、12分にユーリ・ティーレマンスのゴールで追いつく。しかし、前半のうちに勝ち越しを許すと、後半早々にも失点。1-3とリードを広げられてしまった。 負ければ4位確保に暗雲が立ち込める可能性もある中、シーズンのホームラストマッチということもありサポーターが後押し。すると85分にジョン・デュランが1点を返すと、88分にもデュランがネットを揺らし土壇場で追いつくことに成功。その後も短い時間で逆転を目指したが、3-3の引き分けに終わった。 試合後、エメリ監督はドローを振り返り、残り1節への想いを語ると共に、サポーターの後押しが大きかったとした。 「日曜日にはクリスタル・パレスとの試合が1試合残っている。今日は勝ち点3を獲得するチャンスがあったのに、それを達成できなかった。だから、モチベーションは高い」 「我々はリバプールと対戦した。彼らは非常に誠実にプレーし、非常に良い競争をした。彼らを祝いたい」 「サポーターの感情を利用し、全力でプッシュする必要があった時、いつもより混乱したプレーをしたにも関わらず、我々は非常に良く戦った」 「我々は2ゴールを決めて引き分けた。終盤でもムサ・ディアビにチャンスを与え、勝ち点3を獲得するチャンスがあった」 「私はサポーターをとても誇りに思う。我々がここにいる様子、みんながどう感じているのか、そして我々がどのようにエネルギーと情熱をサポーターに伝えられたのかを誇りに思う」 また、残り1節で勝ち点68の4位。5位のトッテナムは1試合消化が少ない状況で、勝ち点差は「5」。14日にはトッテナムは優勝を争うマンチェスター・シティとの戦いが控えている。 仮にトッテナムが勝利しても、最終節で自力で4位になれるアストン・ビラ。しっかりと週末のクリスタル・パレス戦へ準備をするとした、 「それは我々の手中にあるし、明日は自分たちの仕事に集中しなければならない。我々は朝トレーニングし、リカバリーし、日曜日の試合に向けて備えるつもりだ」 「今日の試合と対戦相手のクリスタル・パレスを徹底的に分析していく」 「我々が持っているオプションを手にするため、強い気持ちでそこに向かいたいと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】4位目指すアストン・ビラ、リバプール相手に劇的結末!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6nTFRJNW7_4";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.14 09:35 Tue