バイエルンが好敵手レバークーゼンの主力を引き抜き? 指揮官との“両取り”画策か
2024.03.05 16:15 Tue
バイエルンがレバークーゼンのオランダ代表DFジェレミー・フリンポン(23)の獲得を狙っているようだ。
今シーズンもシャビ・アロンソ監督から厚い信頼を受けて公式戦30試合出場10ゴール10アシストを記録。リーグ屈指の右SBに成長したオランダ代表DFは、昨年10月にレバークーゼンとの契約を2028年夏まで延長している。
しかし、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、そんなフリンポンに対してバイエルンが強い関心を示しているとのこと。クラブは今夏にシャビ・アロンソ監督の招へいも望んでおり、レバークーゼンから指揮官と主力の“両取り”を狙っているようだ。
今シーズン、バイエルンは首位レバークーゼンに10ポイント差をつけられての2位に甘んじており、12連覇は極めて厳しい状況に。仮にシャビ・アロンソ監督とフリンポンの引き抜きに成功すれば、ライバルの戦力を大きく削ぐことにも成功するが、果たして。
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フリンポンはマンチェスター・シティの下部組織出身。2019年に加入したセルティックで頭角を現すと、2021年1月に移籍したレバークーゼンでも素早い適応を見せ、昨シーズンは公式戦48試合に出場した。しかし、ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、そんなフリンポンに対してバイエルンが強い関心を示しているとのこと。クラブは今夏にシャビ・アロンソ監督の招へいも望んでおり、レバークーゼンから指揮官と主力の“両取り”を狙っているようだ。
今シーズン、バイエルンは首位レバークーゼンに10ポイント差をつけられての2位に甘んじており、12連覇は極めて厳しい状況に。仮にシャビ・アロンソ監督とフリンポンの引き抜きに成功すれば、ライバルの戦力を大きく削ぐことにも成功するが、果たして。
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