セレッソ大阪は8日、GK
真木晃平(25)の契約満了を発表した。
大分トリニータU-18出身の真木は福岡大学、SC相模原を経て、2022年からC大阪でプレー。だが、C大阪では
キム・ジンヒョンを中心とするGK陣で出番なしだった。クラブを通じて感謝の言葉とともに、別れの挨拶をしている。
「今シーズン限りでセレッソ大阪を離れることになりました。公式戦にはあまり関わることができませんでしたが、セレッソファミリーと過ごした2年間は僕の財産になりました。またどこかで皆様に会える日を楽しみにしています! 2年間ありがとうございました!」