8日に日本代表と対戦するドルトムントのドイツ代表MF
ユリアン・ブラントが前日会見に臨んだ。
ドイツは昨年11月に行われたカタール・ワールドカップのグループステージ初戦で日本と対戦。前半こそ圧倒したものの、後半に反撃を受けて逆転負けしていた。
ドイツにとっては苦い記憶となっている日本戦だが、ブラントは日本を以下のように分析した。
「日本は運動量豊富なチーム。走ることを厭わず、戦術にも長けている。彼らの中にはブンデスリーガでプレーしている選手が多く、ヨーロッパのサッカーに慣れている。とはいえ、僕らは何かを隠さなければならないチームではないと思っているよ」