今季19G12Aのコロ・ムアニ、バイエルンのトゥヘル監督が関心を示し獲得を検討か
2023.04.06 20:10 Thu
バイエルンが改めてフランクフルトのフランス代表FWランダル・コロ・ムアニ(24)に関心を寄せているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。
2022年9月にフランス代表デビューを果たすと、負傷者が出た影響で来日しながらも急遽カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むフランス代表に合流。W杯の舞台で代表初ゴールを記録していた。
大きな結果を残すコロ・ムアニには多くのクラブが関心を寄せていた中、改めてバイエルンが興味を示しているという。
ユルアン・ナーゲルスマン監督を解任し、新たに就任したトーマス・トゥヘル監督はコロ・ムアニに関心があるとのこと。クラブ内での話し合いがなされている。
今シーズンはカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティングが思わぬ躍動を見せており、ブンデスリーガ10ゴールを記録しているが、バルセロナへと移籍したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの穴は大きく、得点数の減少に悩んでいる。ゴールもアシストも記録するコロ・ムアニは願ってもない選手になるが、どのような動きがあるだろうか。
【動画】コロ・ムアニ、スペースに抜け出し技ありの無人のゴールへロングループ
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ナントから今シーズン完全移籍でフランクフルトに加入したコロ・ムアニ。シーズンスタートから結果を残すと、フランクフルトのエースとして君臨。ここまで公式戦37試合に出場し19ゴールを記録。アシストも12回を記録するなど、飛躍が止まらない。大きな結果を残すコロ・ムアニには多くのクラブが関心を寄せていた中、改めてバイエルンが興味を示しているという。
ユルアン・ナーゲルスマン監督を解任し、新たに就任したトーマス・トゥヘル監督はコロ・ムアニに関心があるとのこと。クラブ内での話し合いがなされている。
今夏の移籍市場では1億ユーロ(約143億3000万円)まで移籍金を投じると新たな財務部門のボスであるミヒャエル・ディードリシュ氏が約束したとされている。
今シーズンはカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティングが思わぬ躍動を見せており、ブンデスリーガ10ゴールを記録しているが、バルセロナへと移籍したポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの穴は大きく、得点数の減少に悩んでいる。ゴールもアシストも記録するコロ・ムアニは願ってもない選手になるが、どのような動きがあるだろうか。
【動画】コロ・ムアニ、スペースに抜け出し技ありの無人のゴールへロングループ
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