ウニオン・ベルリン、レバークーゼンからレンタル中のGKグリルを今夏に完全移籍で獲得か
2023.03.29 01:50 Wed
ウニオン・ベルリンが、レバークーゼンからレンタル移籍で加入中のドイツ人GKレナート・グリル(24)を来夏に完全移籍で獲得するようだ。
ドイツ『キッカー』によれば、レバークーゼンは今冬に腰を負傷したロシア代表GKアンドレイ・ルニョフの代わりとして、スタッド・ランスからオーストリア代表GKパトリック・ペンツを獲得。さらに第3GKにはドイツ人GKニクラス・ロムが控えており、グリルを呼び戻す意思がないとのこと。
また同紙は、両クラブ共に公式発表はしていないが、すでに話し合いが行われ、合意に至っているとのことだ。
グリルはマインツの下部組織で育ち、ファーストチームに昇格することなくカイザースラウテルンに完全移籍。2020年7月にレバークーゼンへと移籍したが、昨季はノルウェーのブランへレンタル移籍すると、今季はウニオン・ベルリンへレンタルに出されていた。
ウニオン・ベルリンでは、守護神GKフレデリック・レノウにバックアップとして今季はここまでブンデスリーガ4試合を含む公式戦6試合に出場していた。
ドイツ『キッカー』によれば、レバークーゼンは今冬に腰を負傷したロシア代表GKアンドレイ・ルニョフの代わりとして、スタッド・ランスからオーストリア代表GKパトリック・ペンツを獲得。さらに第3GKにはドイツ人GKニクラス・ロムが控えており、グリルを呼び戻す意思がないとのこと。
グリルはマインツの下部組織で育ち、ファーストチームに昇格することなくカイザースラウテルンに完全移籍。2020年7月にレバークーゼンへと移籍したが、昨季はノルウェーのブランへレンタル移籍すると、今季はウニオン・ベルリンへレンタルに出されていた。
ウニオン・ベルリンでは、守護神GKフレデリック・レノウにバックアップとして今季はここまでブンデスリーガ4試合を含む公式戦6試合に出場していた。
|
関連ニュース