シュツットガルトに4人目の日本人選手!?リーグ戦3ヵ月ぶり勝利後の集合写真が反響「まさかの2枚目!」

2023.02.20 19:15 Mon
【動画】遠藤航が巧みターンから絶妙スルーパスでアシスト

PR


PR
関連ニュース

ボルシアMGvsフランクフルトはドロー…板倉vs長谷部は実現せず【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第33節のボルシアMGvsフランクフルトが11日に行われ、1-1の引き分けに終わった。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、フランクフルトのDF長谷部誠はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ戦4試合勝利のない13位ボルシアMG(勝ち点33)は、前節ドローに終わったブレーメン戦のスタメンからGKニコラスに代えて守護神オムリンを4試合ぶりに起用。板倉は3バックの右でスタメン出場した。 一方、2連敗中の6位フランクフルト(勝ち点45)は、惨敗した前節のレバークーゼン戦のスタメンからエンクンクに代えてクナウフをスタメンで起用した。長谷部はベンチスタートとなっている。 試合は早い時間にスコアが動く。ボルシアMGは9分、GKオムリンのロングフィードを左サイドで収めたスカリーがドリブルでボックス左まで侵入。折り返しを走り込んだハックが右足で合わせると、このシュートがゴール左隅に吸い込まれた。 先制を許したフランクフルトだが、徐々にボール支配率を高めていく。すると35分、相手の中途半端なクリアを敵陣中盤でカットしたディナ・エビンベがボックス手前まで持ち上がると、ゴール前のエキティケとのパス交換からボックス中央まで侵入したディナ・エビンベがゴール左隅にシュートを流し込んだ。 迎えた後半は立ち上がりからフランクフルトが主導権を握る。50分にはゲッツェがボックス右から供給したループパスのこぼれ球をチャイビが右ボレーで合わせたが、これは板倉のブロックに防がれた。 対するボルシアMGは58分、ディナ・エビンベのバックパスを中盤でカットしたクヴァンカラがボックス左手前まで切り込みシュート。ゴール右隅を狙ったシュートはわずかにゴール右に外れた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。結局、最後までスコアは動かず1-1のまま試合終了。ボルシアMGはホーム最終戦を勝利で飾ることはできなかった。 2024.05.12 00:37 Sun

堂安がキャリアハイの今季6点目、フライブルクはホーム最終戦ドロー【ブンデスリーガ】

フライブルクは11日、ブンデスリーガ第33節でハイデンハイムをホームに迎え、1-1で引き分けた。フライブルクのMF堂安律はフル出場している。 前節ケルン戦をゴールレスドローで終えた欧州カップ戦出場権を狙う7位フライブルク(勝ち点41)は、堂安がフラットな[4-4-2]の右MFでスタメンとなった。 欧州カップ戦出場権を争う10位ハイデンハイム(勝ち点38)に対し、立ち上がりから押し込みにかかったフライブルクは16分、グレゴリッチュのミドルで牽制すると、29分に押し切る。左サイドからのギュンターのクロスに堂安がダイビングヘッドで合わせた。 堂安のキャリアハイとなる今季6ゴール目で先制したフライブルクだったが、38分にワンチャンスで同点とされる。セッサにバイタルエリアで前を向かれ、そのままドリブルシュートを決められた。 1-1で迎えた後半、55分にフライブルクは勝ち越しのビッグチャンス。FKからグルデのヘディングシュートがポストに直撃し、ルーズボールに詰めたグレゴリッチュのシュートはGKミュラーにセーブされた。 さらに61分、グリフォの強烈なミドルがバーに直撃したフライブルクは78分、堂安のクロスから途中出場のFWホーラーが際どいヘディングシュートを浴びせる。 しかし終盤にかけては好機を作りきれず1-1のままタイムアップ。欧州カップ戦出場は最終節の結果に委ねられることになった。 2024.05.12 00:33 Sun

前田大然誘発のOGが決勝点! オールドファーム制したセルティックがリーグ3連覇に王手【スコティッシュ・プレミアシップ】

セルティックは11日、セルティック・パークで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第36節でレンジャーズとのオールドファームを戦い、2-1で勝利した。 リーグ3連勝で首位に立つセルティック(勝ち点84)は、3ポイント差で2位に位置するレンジャーズ(勝ち点81)との今季4度目のオールドファームに臨んだ。 この試合ではFW古橋亨梧とMF旗手怜央、FW前田大然がスタメン入り、DF岩田智輝はベンチスタートとなり、DF小林友希はベンチ外となった。 ホームサポーター一色のセルティック・パークで幕を開けた首位攻防戦は開始早々にセルティックに決定機。ボックス右で仕掛けたフォレストの高速グラウンダークロスが相手DFのオウンゴールを誘発しかけるが、ここはGKバトランドの好守に遭う。 電光石火の先制点とはならずも、主導権を掴むことに成功したホームチーム。9分には旗手の仕掛けで得たペナルティアーク右のFKをオライリーが左足で直接狙うが、これもわずかに枠の右に外れる。 以降はレンジャーズが時おりカウンターで引っくり返す場面を作るものの、フープス優勢は変わらず。幅を使った攻めで相手を揺さぶると、アタッキングサードで浮くマクレガーやオライリーといった中盤の選手がエリア外から積極的に足を振っていく。 なかなか決め切るまでには至らなかったが、やはりこの形からゴールが生まれた。35分、相手陣内右サイドで押し込んだ流れでマクレガーが絶妙なランニングによって深い位置でボールを受けてマイナスのパスを選択。ボックス右でこのパスを受けたオライリーがうまく力の抜けた左足シュートをニア下に突き刺した。 ようやく押し切ったロジャーズのチームは畳みかける。38分、最後尾のカーター=ヴィッカーズの対角フィードに完璧なタイミングで抜け出した前田が左サイド深くまで運び左足でマイナスのクロスを供給。これが戻りながらの対応となったランドストラムのオウンゴールを誘った。 前田演出の追加点で大きなアドバンテージを手にしたが、そこはダービー、レンジャーズも直後に反発力を示す。40分、相手陣内左サイドでのファビオ・シウバとの連携からバリシッチが浮き球で上げたクロスをファーのスターリングが頭で折り返すと、ゴール前のデサースが冷静に頭で押し込んだ。 これで再び1点差に戻ったが、前半アディショナルタイムにはダービーに付き物の退場者が出る。ジョンストンに対して勢いを持ってボールを奪いに行ったランドストラムの足裏を見せたタックルが完全に脛を捉えると、オンフィールド・レビューの結果、レッドカードが掲示された。 結局、1点リードに数的優位を得て試合を折り返す形となったセルティック。後半も冷静に試合を進める中、立ち上がりにはボックス内でディオマンデと交錯したオライリーがPKを獲得。だが、自らキッカーを務めたこのPKは右へのシュートをGKバトランドに見事な読みで阻まれ、絶好のゴールチャンスを逸した。 このPK失敗をきっかけに嫌な流れにしたくないフープスは、ここからより攻勢を強める。そして、直後にはボックス中央で味方のシュートのこぼれに反応した前田がゴールネットを揺らすが、これは惜しくもオフサイドでゴールは認められず。 なかなかトドメの3点目を奪い切れないセルティックは71分に古橋を下げてイダーを、80分には旗手を下げて岩田を投入。引き続き追加点を目指しながらもこのままの点差での逃げ切りを意識する。その後、89分には前田が再びゴールネットを揺らしたが、これもオフサイドでゴールは認められず。 それでも、10人のレンジャーズの反撃を凌ぎ切ったセルティックが優勝が懸かったオールドファームを2-1で制した。この結果、残り2試合でレンジャーズと勝ち点6差、得失点7差を付けたセルティックがリーグ3連覇をほぼ決定的なモノとした。 セルティック 2-1 レンジャーズ 【セルティック】 オライリー(前35) オウンゴール(前38) 【レンジャーズ】 デサース(前40) 2024.05.11 22:33 Sat

「ベッカムみたい」「まじパーフェクト」伊東純也が衝撃のピンポイントアーリークロスで7アシスト目! 完璧すぎて驚きの声「何回でも見られるな」

スタッド・ランスの日本代表MF伊東純也が完璧なクロスでアシストを記録した。 10日、リーグ・アン第33節でスタッド・ランスはブレストとアウェイで対戦した。 この試合では伊東と中村敬斗が先発出場。すると、0-0で迎えた25分に伊東がクロスで魅せる。 スタッド・ランスはカウンター気味になると、右サイドに展開。伊東がパスを受けると、相手DFとの間合いを計りながら、非常に早いタイミングでアーリークロスを送る。すると、ワンバウンドしたところに2列目から飛び出したマーシャル・ムネツィがダイビングヘッド。ピンポイントのクロスで先制ゴールをアシストした。 伊東はこれで今シーズン7アシスト目。3試合ぶりのアシストとなった。 ファンは「これは素晴らしい」、「パーフェクト」、「ベッカムみたいだな」、「凄すぎる」、「何回でも見られるな」、「これはヤバいわ」、「まじでパーフェクト」と、称賛のコメントが寄せられている。 なお、試合はその後に追いつかれ1-1のドローに終わった。 <span class="paragraph-title">【動画】まるでベッカム!伊東純也の完璧なピンポイントクロス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GRCtyaVguX4";var video_start = 114;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.11 13:05 Sat

オナイウ阿道が得点源のオセール、1年でのリーグ・アン復帰&リーグ・ドゥ優勝

元日本代表FWオナイウ阿道を擁するオセールが2季ぶりのリーグ・アン復帰を決めた。 今季のリーグ・ドゥもあと2試合というなか、勝ち点で並ぶ2位サンテチェンヌと3位アンジェをそれぞれ6ポイント差で抑え込み、首位に立つオセール。10日に行われた第37節ではアミアンとのアウェイ戦に臨み、0-0で引き分けた。 3連勝ストップのオセールだが、3位サンテチェンヌも引き分けに終わり、最終節を残してリーグ・アン自動昇格圏の2位以内が確定。さらにオセールの引き分け結果により、4ポイント差の2位アンジェも逆転がなくなり、優勝が決まった。 なお、アミアン戦に78分までプレーしたオナイウは今季のオセールでチームトップの12ゴールをマーク。昨年11月に行われた第14節のサンテチェンヌ戦でハットトリックをやってのけたりとチームの1年での1部返り咲きに貢献した。 2024.05.11 11:50 Sat