時速119km!超人・フッキの弾丸FKに相手GKの反応も全く間に合わず
2023.02.09 11:50 Thu
アトレチコ・ミネイロの元ブラジル代表FWフッキの左足が火を噴いた。かつてはJリーグでもプレーし、日本にも馴染み深いフッキ。各国クラブを渡り歩いたのちに2021年1月に母国凱旋を果たすと、アトレチコ・ミネイロ加入1年目には公式戦67試合で36ゴールをマークし、クラブの50年ぶりのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA優勝の立役者となった。加入2年目も圧倒的な存在感を示し、迎えた3シーズン目も絶好調だ。
9日にカンピオナート・ミネイロ第4節でデモクラータをホームに迎えたアトレチコ・ミネイロ。先制点はフッキの左足から生まれた。
12分、ゴールから30mはありそうな位置からFKを獲得したアトレチコ・ミネイロ。距離はあったもののフッキが直接狙うと、急激に変化したのか相手GKの頭上を越えてゴールネットを揺らした。
さらに34分、今度はペナルティーアーク内、ゴールまで20mあるかないかという位置でFKを獲得すると、再びフッキがキック。今度は豪快に左足を振り抜くと、弾丸のような強烈シュートを突き刺した。相手GKは全く反応が間に合っていなかった。
ちなみに、クラブによると2本目の弾丸FKは時速119kmをマークしたとのことだ。
12分、ゴールから30mはありそうな位置からFKを獲得したアトレチコ・ミネイロ。距離はあったもののフッキが直接狙うと、急激に変化したのか相手GKの頭上を越えてゴールネットを揺らした。
さらに34分、今度はペナルティーアーク内、ゴールまで20mあるかないかという位置でFKを獲得すると、再びフッキがキック。今度は豪快に左足を振り抜くと、弾丸のような強烈シュートを突き刺した。相手GKは全く反応が間に合っていなかった。
アトレチコ・ミネイロはさらに1点を追加し、3-0で勝利している。
ちなみに、クラブによると2本目の弾丸FKは時速119kmをマークしたとのことだ。
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