ヘルタ・ベルリン、ニーダーレヒナーに続き2部で5Gを挙げるFWリーズを獲得!今季終了後にフリーで加入
2023.01.05 06:30 Thu
ヘルタ・ベルリンは4日、今季終了後に2.ブンデスリーガのホルシュタイン・キールからドイツ人FWファビアン・リーズ(25)を完全移籍で獲得することを発表した。
キールでは在籍3年間で2.ブンデスリーガ102試合に出場し11ゴール24アシストを記録。今季もここまでリーグ戦16試合で5ゴール4アシストをマークしていた。
ヘルタ・ベルリンでスポーツディレクターを務めるフレディ・ボビッチ氏は、リーズの獲得について以下のようにコメントしている。
「ファビアンがヘルタ・ベルリンを選んでくれたことを嬉しく思う。彼はスピードとダイナミックさがあり、ウイングでもセンターでもプレーできるストライカーだ」
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ホルシュタイン・キールの下部組織から2013年にシャルケの下部組織へ移籍したリーズは、2016年に2月にプロ契約を結ぶもトップチームに定着することができず。カールスルーエやグロイター・フェルトへレンタル移籍を繰り返し、2020年1月に古巣のキールへ完全移籍。ヘルタ・ベルリンでスポーツディレクターを務めるフレディ・ボビッチ氏は、リーズの獲得について以下のようにコメントしている。
「ファビアンがヘルタ・ベルリンを選んでくれたことを嬉しく思う。彼はスピードとダイナミックさがあり、ウイングでもセンターでもプレーできるストライカーだ」
なお、ヘルタは前日にも同様の契約でアウグスブルクのドイツ人FWフロリアン・ニーダーレヒナー(32)を獲得しており、リーズは今夏2人目の加入選手となる。
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