王座奪還狙う川崎Fが新ユニフォームのデザイン発表、ルーツの2季を融合させた斜めストライプ
2023.01.02 18:15 Mon
川崎フロンターレは2日、2023シーズンに着用する1stユニフォームのデザインを発表した。昨季は史上2チーム目となるJ1・3連覇を目指したが、2位に終わった川崎F。偉業達成は成らなかったが、対策を練られる上に、毎年のように主軸の海外移籍を後押しする中での上位維持は、容易いことではないだろう。
今冬も日本代表DF谷口彰悟がカタールのアル・ラーヤンへ移籍したが、年明け直後に主力外国籍選手を含む24名との契約更新を発表。覇権奪還を期する。
2023年用のユニフォームサプライヤーもこれまで同様にプーマ。過去の2つのデザインを組み合わせてオリジナルデザインに仕上げた。
川崎Fのユニフォームにとってルーツである1997シーズン1stユニフォームに採用されたストライプ柄と、史上初の勝点「100」と得点「100」を達成してJ1昇格を決めた2004シーズンの2ndユニフォームを元にアレンジされた。
7日から後援会会員先行販売が開始され、10日から一般先行販売がスタートするとのことだ。
2023年用のユニフォームサプライヤーもこれまで同様にプーマ。過去の2つのデザインを組み合わせてオリジナルデザインに仕上げた。
川崎Fのユニフォームにとってルーツである1997シーズン1stユニフォームに採用されたストライプ柄と、史上初の勝点「100」と得点「100」を達成してJ1昇格を決めた2004シーズンの2ndユニフォームを元にアレンジされた。
前面の7本のストライプは川崎Fの“根源”である川崎市の7区を表現。ストライプをフロントのみに採用することで、常に最前線で挑戦し続け、正面から正々堂々と戦う姿勢を表現している。また、背面のボトムユニフォームパートナーには、新たにPwCコンサルティング合同会社が加わった。
7日から後援会会員先行販売が開始され、10日から一般先行販売がスタートするとのことだ。
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