群馬がMF風間宏希と契約更新「ザスパに関わる皆んなの力で良いシーズンに」
2022.12.25 19:30 Sun
ザスパクサツ群馬は25日、MF風間宏希(31)と契約を更新したことを発表した。
元サッカー日本代表の風間八宏氏の長男で知られる風間宏希。キャリアの初めはポルトガルやドイツでプレーし、2012年夏に当時風間八宏氏が監督を務めていた川崎フロンターレに移籍し、日本へ帰還した。
その後はギラヴァンツ北九州やモンテディオ山形、FC琉球を渡り歩き、2022年からかつて期限付き移籍した群馬に活躍の場を移した。2018年当時J3だった群馬ではリーグ戦31試合で7得点をマークしたが、今季もJ2で30試合に出場と、同じように主力としてプレー。
そして、群馬で通算3年目を迎えることになった風間は、今季の反省や決意を語りながら、その喜びを伝えた。
「来シーズンもザスパクサツ群馬でプレーできることを嬉しく思います。今シーズン、個人的にも納得いくシーズンではありませんでした。もっと皆さんと喜びを分かち合えるシーズンにしたい。『群馬県にザスパクサツ群馬がある』という誇りを持ってもらえるようなチームを目指して、厳しいリーグ戦を戦いたいと思います。ザスパに関わる皆んなの力で良いシーズンにしましょう!!」
元サッカー日本代表の風間八宏氏の長男で知られる風間宏希。キャリアの初めはポルトガルやドイツでプレーし、2012年夏に当時風間八宏氏が監督を務めていた川崎フロンターレに移籍し、日本へ帰還した。
そして、群馬で通算3年目を迎えることになった風間は、今季の反省や決意を語りながら、その喜びを伝えた。
「来シーズンもザスパクサツ群馬でプレーできることを嬉しく思います。今シーズン、個人的にも納得いくシーズンではありませんでした。もっと皆さんと喜びを分かち合えるシーズンにしたい。『群馬県にザスパクサツ群馬がある』という誇りを持ってもらえるようなチームを目指して、厳しいリーグ戦を戦いたいと思います。ザスパに関わる皆んなの力で良いシーズンにしましょう!!」
|
関連ニュース