テン・ハグ監督が冬の補強を画策、候補はゴンサロ・ラモスか
2022.12.12 14:00 Mon
マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督が、冬の補強を画策していることを認めた。
リーグ戦中断中の現時点で勝ち点26の5位に位置するユナイテッド。後半戦はよりギアを上げていきたいところだが、先月中にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの退団騒動に巻き込まれ、やや浮き足立った状態となっている。
冬の移籍市場ではそのロナウドが抜けたポジションを補強する必要があり、テン・ハグ監督も認めるところ。ただ、『BeSoccer』のインタビューで「それは適切な選手を見つけた場合だけだ」と、必ずしも優先する対象ではないとコメントした。
それでも新戦力候補の噂は挙がっており、専らなのはカタール・ワールドカップで活躍したポルトガル代表FWゴンサロ・ラモス(21)。渦中のロナウドの同胞だが、ラウンド16のスイス戦ではそのロナウドを差し置いて先発の勝ち取ると、代表4試合目にしてハットトリックを達成。今大会でもここまで唯一となっている。
しかし、この活躍から市場価値は急上昇中。一部報道によれば所属先のベンフィカが契約解除条項を1億2000万ユーロに設定したとも。パリ・サンジェルマンも獲得に興味を示しているとも言われており、今冬ないしは来夏の争奪戦が予想されている。
リーグ戦中断中の現時点で勝ち点26の5位に位置するユナイテッド。後半戦はよりギアを上げていきたいところだが、先月中にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの退団騒動に巻き込まれ、やや浮き足立った状態となっている。
それでも新戦力候補の噂は挙がっており、専らなのはカタール・ワールドカップで活躍したポルトガル代表FWゴンサロ・ラモス(21)。渦中のロナウドの同胞だが、ラウンド16のスイス戦ではそのロナウドを差し置いて先発の勝ち取ると、代表4試合目にしてハットトリックを達成。今大会でもここまで唯一となっている。
しかし、この活躍から市場価値は急上昇中。一部報道によれば所属先のベンフィカが契約解除条項を1億2000万ユーロに設定したとも。パリ・サンジェルマンも獲得に興味を示しているとも言われており、今冬ないしは来夏の争奪戦が予想されている。
|
関連ニュース