バルサは今季終了後のブスケッツ退団を引き止めず?アメリカ行きは既定路線か
2022.11.28 15:22 Mon
バルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ(34)は、今季終了後の退団が既定路線となっている模様だ。
34歳の今や主将としてもチームを引っ張るが、クラブとの契約は今季まで。退団説が取り沙汰されている中で、有力な新天地はアメリカのインテル・マイアミであるとも伝えられている。
スペイン『マルカ』によると、ブスケッツはバルセロナを今季限りで退団し、既報通りインテル・マイアミへと加わる可能性が高い模様。チャビ・エルナンデス監督は同選手にもう1シーズン共に戦うように説得を試みたが、日に日に増す自身の責任とプレーへの批判から、これを拒否したようだ。
『マルカ』はまた、バルセロナのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるマテュー・アレマニ氏らフロントが、高額の年俸を受け取っていたブスケツの退団を財政難で苦しむクラブを救うものだと考えているとも。これ以上の引き留めを行うことはないのかもしれない。
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バルセロナのカンテラーノとして2008-09シーズンにトップチームデビューして以降、クラブの黄金期を中盤の底から支えてきたブスケッツ。これまで公式戦通算698試合に出場し、30ものタイトル獲得に貢献してきた。スペイン『マルカ』によると、ブスケッツはバルセロナを今季限りで退団し、既報通りインテル・マイアミへと加わる可能性が高い模様。チャビ・エルナンデス監督は同選手にもう1シーズン共に戦うように説得を試みたが、日に日に増す自身の責任とプレーへの批判から、これを拒否したようだ。
『マルカ』はまた、バルセロナのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるマテュー・アレマニ氏らフロントが、高額の年俸を受け取っていたブスケツの退団を財政難で苦しむクラブを救うものだと考えているとも。これ以上の引き留めを行うことはないのかもしれない。
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