マドリー、イングランド代表MFライスへの関心を強化... W杯で注視する方針に
2022.11.21 20:03 Mon
レアル・マドリーが、ウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライス(23)への関心を強めているようだ。スペイン『Fichajes』が報じている。
所属するウェストハムでは若くして主将を務め、契約を2024年6月まで残すことから移籍こそ実現していないものの、ここ数年来、マンチェスター・シティやユナイテッド、チェルシーらを始めとするメガクラブからの接触が途絶えることはない。
マドリーも以前からライスに注目してきたが、優先度は低く、過去の移籍市場では静観。しかし、ゼネラル・マネージャー(GM)を務めるホセ・アンヘル・サンチェス氏の指示の下、ここに来て急速に関心を強めており、W杯でのプレーぶりを評価する方針に至ったという。
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イングランド代表としてカタールW杯に臨むライス。21日の初戦からスタメンに名を連ねる可能性が高く、半世紀以上にわたって優勝から遠ざかるサッカーの母国が覇権を取り戻すには、圧倒的な存在感で中盤を引き締めるこの23歳が不可欠と言われる。マドリーも以前からライスに注目してきたが、優先度は低く、過去の移籍市場では静観。しかし、ゼネラル・マネージャー(GM)を務めるホセ・アンヘル・サンチェス氏の指示の下、ここに来て急速に関心を強めており、W杯でのプレーぶりを評価する方針に至ったという。
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