リーグ・アンの現役レフェリーが42歳の若さで逝去… 13日にPSG戦を担当したばかり
2022.11.16 19:23 Wed
フランスのプロサッカーリーグ審判協会(SAFE)は16日、リーグ・アンの現役レフェリーが逝去したと発表した。
今季はリーグ・アンとリーグ・ドゥ(2部)の計16試合で主審を担当。13日に行われたパリ・サンジェルマン(PSG)vsオセールではビデオアシスタントレフェリー(VAR)を担当していたとのことで、突然の訃報にフランスサッカー界に悲しみが広がっている。
SAFEは「私たちは喪に服しています。同僚であり、友人でもあるヨハン・ハメルが42歳でお亡くなりになりました。彼の家族、親戚、友人に、私たちは心から哀悼の意を表します。ヨハン、あなたがいなくて寂しいです」と、コメントを発表している。
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亡くなったのは42歳のヨハン・ハメル氏。フランス『フットメルカート』によると、同氏は国内でも経験豊富なレフェリーの1人と位置付けられており、キャリア全体で372試合を担当。欧州の舞台での経験もあったという。SAFEは「私たちは喪に服しています。同僚であり、友人でもあるヨハン・ハメルが42歳でお亡くなりになりました。彼の家族、親戚、友人に、私たちは心から哀悼の意を表します。ヨハン、あなたがいなくて寂しいです」と、コメントを発表している。
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