改革中のJ2町田、ユニフォームサプライヤー「SVOLME」とJFL時代から14年間にわたる契約が満了「心より感謝を申し上げます」
2022.11.15 11:11 Tue
改革が進んでいるFC町田ゼルビアが、ユニフォームサプライヤーの「SVOLME」との契約満了を発表した。新シーズンからは別のユニフォームを着用する。町田と「SVOLME」はJFL時代の2009年に関係がスタート。2012年に初のJリーグ参入を果たすが、1年でJFLに降格。しかし、2014年にJ3ができたことで再び昇格。2016年からはJ2で戦い続けている。
新シーズンからは社長が交代となり、指揮官も青森山田高校を長年率いた黒田剛監督が就任。大きくチームが変化していく中、ユニフォームサプライヤーも変更となる。
紆余曲折あるクラブの歴史を見届けてきた「SVOLME」と14年の歳月を経て別れ。クラブは感謝の動画と共に、メッセージを送った。
「たくさんの喜び、悔しさを分かち合い「14シーズン」を共に戦い、クラブを支えていただきました」
なお、12月3日、4日にぽっぽ町田 催事場ではSVOLMEアイテムの販売会を実施するとのこと。過去のユニフォームなども対面販売されるという。
紆余曲折あるクラブの歴史を見届けてきた「SVOLME」と14年の歳月を経て別れ。クラブは感謝の動画と共に、メッセージを送った。
「たくさんの喜び、悔しさを分かち合い「14シーズン」を共に戦い、クラブを支えていただきました」
「株式会社SVOLME様、たくさんのサポートを誠にありがとうございました。心より感謝を申し上げます」
なお、12月3日、4日にぽっぽ町田 催事場ではSVOLMEアイテムの販売会を実施するとのこと。過去のユニフォームなども対面販売されるという。
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