ステップアップ確実視のベリンガム、去就について「正直まだ何も」
2022.10.26 17:05 Wed
ビッグクラブからの関心が集まるドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)が、去就について言及した。ドイツ『スカイ』が伝えている。
2020年夏にバーミンガムから2500万ユーロの移籍金で加入したベリンガム。バーミンガム史上最高の売却額となった逸材MFは、ドイツでも期待に違わぬ活躍を披露しており、加入から2シーズンで公式戦90試合に出場すると、3年目の今季もここまで18試合で8ゴール2アシストでチームの中心的役割を担っている。
ただ、活躍に応じてビッグクラブからの関心が高まるのも事実。レアル・マドリーやマンチェスター・ユナイテッドなどとの関連が伝えられ、移籍市場では常に注目の的となっている。
ドルトムントとの契約は2025年までとなっているが、現時点で去就に関する考えはまとまっていないというベリンガム。移籍を示唆しながらも、現在はチームに集中していることを強調した。
「正直なところ、まだ何も考えてないよ。メディアは僕の決定的なコメントを欲しがっているけど、今は完全にドルトムントに集中している。来シーズンや来夏のことは考えていない」
2020年夏にバーミンガムから2500万ユーロの移籍金で加入したベリンガム。バーミンガム史上最高の売却額となった逸材MFは、ドイツでも期待に違わぬ活躍を披露しており、加入から2シーズンで公式戦90試合に出場すると、3年目の今季もここまで18試合で8ゴール2アシストでチームの中心的役割を担っている。
ドルトムントとの契約は2025年までとなっているが、現時点で去就に関する考えはまとまっていないというベリンガム。移籍を示唆しながらも、現在はチームに集中していることを強調した。
「正直なところ、まだ何も考えてないよ。メディアは僕の決定的なコメントを欲しがっているけど、今は完全にドルトムントに集中している。来シーズンや来夏のことは考えていない」
明言を避けたベリンガムだが、『スカイ』は今季終了後の移籍は必然だと主張。ワールドカップも含めて、19歳の動向に注目が高まっている。
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