CL最下位決定のセルティック…決定機逸の古橋亨梧は最低タイの評価、旗手怜央も厳しめに
2022.10.26 11:20 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージで最下位が決定したセルティック。日本代表MF旗手怜央、FW古橋亨梧は厳しい評価となった。
すでにCLからの敗退が決定していたセルティック。ヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフに進める3位を目指すこととなったが、試合は1-1の引き分けに終わった。
これにより最下位が確定。この試合で旗手と古橋が先発出場、FW前田大然が途中出場を果たしていた。
イギリス『デイリー・レコード』は選手採点を実施。旗手には6点(10点満点)を与え、影響力を出したが判断ミスで同点弾を呼び込んでしまった点を指摘した。
「何度か良いプレーもあったが、誤った選択でシャフタールの同点弾を招き、失速していった」
また、この試合の63分に決定機を迎えるも生かせなかった古橋には厳しい評価。5点の評価となった。
「CFのギアクマキスとともに深いポジションで先発。2つの役割の間にいるように見えた」
「ビッグチャンスを逃した」
なお、前田は出場時間の関係もあり3点の評価に終わっている。
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25日、セルティックはチャンピオンズリーグ(CL)グループF第5節でシャフタール・ドネツクと対戦した。これにより最下位が確定。この試合で旗手と古橋が先発出場、FW前田大然が途中出場を果たしていた。
イギリス『デイリー・レコード』は選手採点を実施。旗手には6点(10点満点)を与え、影響力を出したが判断ミスで同点弾を呼び込んでしまった点を指摘した。
「試合が進んでいくにつれ、より影響力を発揮しようとした」
「何度か良いプレーもあったが、誤った選択でシャフタールの同点弾を招き、失速していった」
また、この試合の63分に決定機を迎えるも生かせなかった古橋には厳しい評価。5点の評価となった。
「CFのギアクマキスとともに深いポジションで先発。2つの役割の間にいるように見えた」
「ビッグチャンスを逃した」
なお、前田は出場時間の関係もあり3点の評価に終わっている。
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