青森山田の黒田剛監督、町田の指揮官就任が決定! 「全力を尽くす所存」
2022.10.24 10:40 Mon
FC町田ゼルビアは24日、来季の新監督に黒田剛氏(52)の就任決定を発表した。
町田は今季でランコ・ポポヴィッチ体制3年目だったが、明治安田生命J2リーグで徐々に上位戦線が遠のき、今年9月末のタイミングで今季をもっての現体制解体を発表。チームも最終順位15位に終わった。
町田の新指揮官として白羽の矢が立った黒田氏は1995年から青森山田高校の監督に。全国高校サッカー選手権で3度の優勝を誇り、最近ではMF松木玖生を代表格に数々の選手をプロ入りに導いてもきた。
日本の育成年代を代表する指導者として深く認知されるなか、プロ指導者の世界に飛び込む黒田氏。クラブを通じて、喜びの思いとともに、決意を語っている。
「この度、2023シーズンよりFC町田ゼルビアの監督に就任することになりました、黒田剛と申します。約30年間、高校サッカーというステージで精一杯頑張って参りましたが、この度FC町田ゼルビアから大変魅力のあるオファーをいただき、新たな挑戦ができることをとても嬉しく思います」
「私はこれまでプロの指導者としての経験がなく、私の就任について不安を感じられることもあるかもしれません。ただ、長きに渡り培ってきた『勝者のメンタリティ』はどのカテゴリーであっても、失われるものではないと信じております。これからは、FC町田ゼルビアの勝利のために全力を尽くす所存です」
「そして、皆様の想いは『J1昇格への道』にあると思っています。クラブ・選手・スタッフが一丸となり『夢(J1昇格)実現』のために、自分自身の全てをチームに還元し、ファン・サポーターの皆さまと一緒に喜びを分かち合う瞬間の実現を心から願っています」
「FC町田ゼルビアに関わる全ての皆さまと一緒に町田を盛り上げていきたいと思いますので、これからどうぞよろしくお願いします」
町田は今季でランコ・ポポヴィッチ体制3年目だったが、明治安田生命J2リーグで徐々に上位戦線が遠のき、今年9月末のタイミングで今季をもっての現体制解体を発表。チームも最終順位15位に終わった。
日本の育成年代を代表する指導者として深く認知されるなか、プロ指導者の世界に飛び込む黒田氏。クラブを通じて、喜びの思いとともに、決意を語っている。
「この度、2023シーズンよりFC町田ゼルビアの監督に就任することになりました、黒田剛と申します。約30年間、高校サッカーというステージで精一杯頑張って参りましたが、この度FC町田ゼルビアから大変魅力のあるオファーをいただき、新たな挑戦ができることをとても嬉しく思います」
「FC町田ゼルビアのファン・サポーター、株主・パートナー企業、地域の方々、その他多くの関係者の皆さまにおかれましては、日頃よりFC町田ゼルビアを支え、熱いご声援をいただき誠にありがとうございます」
「私はこれまでプロの指導者としての経験がなく、私の就任について不安を感じられることもあるかもしれません。ただ、長きに渡り培ってきた『勝者のメンタリティ』はどのカテゴリーであっても、失われるものではないと信じております。これからは、FC町田ゼルビアの勝利のために全力を尽くす所存です」
「そして、皆様の想いは『J1昇格への道』にあると思っています。クラブ・選手・スタッフが一丸となり『夢(J1昇格)実現』のために、自分自身の全てをチームに還元し、ファン・サポーターの皆さまと一緒に喜びを分かち合う瞬間の実現を心から願っています」
「FC町田ゼルビアに関わる全ての皆さまと一緒に町田を盛り上げていきたいと思いますので、これからどうぞよろしくお願いします」
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