ユーベ、今夏売却希望のラビオと契約延長へ? W杯後に交渉スタートか
2022.10.20 17:04 Thu
ユベントスがフランス代表MFアドリアン・ラビオ(27)との契約延長を検討しているようだ。
ラビオは2019年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)から加入し、通算138試合に出場。今季はケガで離脱した時期もありながら、公式戦9試合に出場し2得点と、不振にあえぐチームの中で貴重な戦力として奮闘している。
だが、今夏はモナコやマンチェスター・ユナイテッドからの関心が取り沙汰されていた上、ユベントスも売却に動いていたとも。それでも今季の活躍で首脳陣やマッシミリアーノ・アッレグリ監督の考えを改めさせたという。
イタリア『TuttoMercatoWeb』によると、首脳陣らはラビオとの契約延長を本格議論。ただ、同選手はフランス代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)出場が確実視されていることもあり、現時点では交渉は始まっていないとされる。
しかし、ラビオの代理人を務める母親のヴェロニカ氏もユベントスとの契約延長にはオープンな姿勢とみられており、W杯終了後に話し合いがスタートする可能性が高まっているようだ。
ラビオは2019年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)から加入し、通算138試合に出場。今季はケガで離脱した時期もありながら、公式戦9試合に出場し2得点と、不振にあえぐチームの中で貴重な戦力として奮闘している。
イタリア『TuttoMercatoWeb』によると、首脳陣らはラビオとの契約延長を本格議論。ただ、同選手はフランス代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)出場が確実視されていることもあり、現時点では交渉は始まっていないとされる。
しかし、ラビオの代理人を務める母親のヴェロニカ氏もユベントスとの契約延長にはオープンな姿勢とみられており、W杯終了後に話し合いがスタートする可能性が高まっているようだ。
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