“黄金の包帯”まで!ベンゼマのバロンドール受賞を記念したコレクションが発表も即完売
2022.10.19 11:35 Wed
アディダスは18日、レアル・マドリーのフランス代表FWカリム・ベンゼマのバロンドール受賞を記念したコレクションを発表した。
そして、ベンゼマと契約を結んでいるアディダスは早速その栄誉を称え、ユニフォーム、スパイク、そして包帯を制作した。
ユニフォームは、シャツ背面の名前と背番号がゴールドに輝く。背番号部分には9種類のベンゼマの姿が描かれ、スマートフォンなどで背番号部分を読み取ると、記念のデジタルコンテンツを解放できるという。
そして、スパイクは「アディダス x speedportal.1」をベースに、ゴールドを随所にあしらった白が基調になっている。インソールには2021-22シーズンにマドリーが獲得したタイトル(チャンピオンズリーグとラ・リーガ)の詳細が記されているほか、靴紐の先端はフランス国旗のカラーで彩られている。
なお、ユニフォームのみクラブの公式サイトで販売があったが、即完売となっている。
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17日、フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が、今や最も権威のある個人賞として認知されるバロンドールの受賞者を発表。2022年は昨季の公式戦46試合の出場で44得点15アシストの活躍を披露したベンゼマがその栄誉に輝いた。ユニフォームは、シャツ背面の名前と背番号がゴールドに輝く。背番号部分には9種類のベンゼマの姿が描かれ、スマートフォンなどで背番号部分を読み取ると、記念のデジタルコンテンツを解放できるという。
そして、スパイクは「アディダス x speedportal.1」をベースに、ゴールドを随所にあしらった白が基調になっている。インソールには2021-22シーズンにマドリーが獲得したタイトル(チャンピオンズリーグとラ・リーガ)の詳細が記されているほか、靴紐の先端はフランス国旗のカラーで彩られている。
さらにインパクトがあるのが黄金の包帯。ベンゼマは2019年に右手小指を骨折。一度は手術したものの、その後再び痛めると、2カ月間の離脱を嫌い再手術を行わなかった。すると、そこからベンゼマはゴールを量産。右手の包帯はゲン担ぎにもなり、ベンゼマは今でも毎試合右手を包帯で固定して試合に出場している。
なお、ユニフォームのみクラブの公式サイトで販売があったが、即完売となっている。
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