「迷走し、迫力がない」「緩慢で、創造性に乏しい」守田英正が現地で酷評、カップ戦で3部に敗戦の失態
2022.10.18 19:10 Tue
スポルティングCPの日本代表MF守田英正が酷評されている。
この試合に守田もボランチの一角で先発出場。76分までプレーした。
試合は格下相手に苦しい戦いを強いられると、70分にFKから失点して1-0でまさかの敗戦となっていた。
現地では大きな力の差がありながらも敗れたことに酷評が相次ぎ、守田もその中で厳しい評価を下された。
またポルトガル『レコルド』は2点(満点5点)と低評価。「左足で2本のシュートを放つが、いずれも枠を外れた」とし、「試合のスタートから迷走し、迫力がない。ヴァルジンの組織にやられた」と、こちらも攻守共に良いパフォーマンスを出せていないとした。
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17日、スポルティングはタッサ・デ・ポルトガル3回戦でヴァルジンSC(ポルトガル3部)と対戦した。試合は格下相手に苦しい戦いを強いられると、70分にFKから失点して1-0でまさかの敗戦となっていた。
現地では大きな力の差がありながらも敗れたことに酷評が相次ぎ、守田もその中で厳しい評価を下された。
ポルトガル『O Jogo』は5点(満点10点)の評価。「彼はミドルゾーンでは緩慢で、創造性に乏しいプレーを見せた。44分のシュートで“登場”したのみ。エリアの外から右ポスト付近にシュートを放った」と攻守で見せ場がなかったとした。
またポルトガル『レコルド』は2点(満点5点)と低評価。「左足で2本のシュートを放つが、いずれも枠を外れた」とし、「試合のスタートから迷走し、迫力がない。ヴァルジンの組織にやられた」と、こちらも攻守共に良いパフォーマンスを出せていないとした。
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