10人で60分を戦ったシティ、アウェイでのゴールレスドローもグアルディオラは評価「選手たちは絶対に全てを出し切った」
2022.10.12 10:40 Wed
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、コペンハーゲン戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
3連勝を収め、勝てばグループステージ突破が決まるシティ。3連敗中の相手に対し、週末の試合から5名を変更した。
試合は22分にPKを獲得。しかし、リヤド・マフレズのシュートは相手GKにセーブされ得点ならず。すると28分にはセルヒオ・ゴメスがDOGSOにより一発退場。苦しい展開となる。
およそ60分間を10人で戦うことになったシティ。ボールを保持しながら攻め込むがゴールを奪えず。0-0で引き分けに終わった。
「本当に満足している。ヨーロッパで1時間にわたって10vs11でプレーし、負けないと言うことは本当に良いことだ」
「我々は回復し、次の試合に備え、ドルトムントにいき、そこで結果を出し、セビージャ戦でグループステージの首位に立つことを目指している」
「失点、PK、退場などの状況があり、試合は変化し、特に10vs11でプレーすることはとても難しかった。ただ、失点もしていない」
「それでも選手たちは絶対に全てを出し切ったと言える。そして、それは良いことであり、我々は受け入れる」
そのシティは週末にリバプールとの大一番が控えている。近年タイトルを争い続けている相手との試合。相手は調子が上がってきていない状況だが、しっかりと準備をしていきたいとした。
「それが日程というものだ。アンフィールドに行かなければいけないと言われている。とても満足しているが、良いか悪いかではなく、毎回パフォーマンスを出さなければならない」
「我々はこれから移動し、明日はリカバリー、心を整えるために1日休む。2週間、1日も休みがなかったからだ」
「そして、リバプール戦に向けて準備するために数日ある」
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シティは11日、チャンピオンズリーグ(CL)グループG第4節でアウェイでコペンハーゲンと対戦した。試合は22分にPKを獲得。しかし、リヤド・マフレズのシュートは相手GKにセーブされ得点ならず。すると28分にはセルヒオ・ゴメスがDOGSOにより一発退場。苦しい展開となる。
およそ60分間を10人で戦うことになったシティ。ボールを保持しながら攻め込むがゴールを奪えず。0-0で引き分けに終わった。
試合後、グアルディオラ監督は色々なことが起こったと振り返り、10人で長い時間を戦いながら敗れなかったことを称え、選手たちのパフォーマンスを評価した。
「本当に満足している。ヨーロッパで1時間にわたって10vs11でプレーし、負けないと言うことは本当に良いことだ」
「我々は回復し、次の試合に備え、ドルトムントにいき、そこで結果を出し、セビージャ戦でグループステージの首位に立つことを目指している」
「失点、PK、退場などの状況があり、試合は変化し、特に10vs11でプレーすることはとても難しかった。ただ、失点もしていない」
「それでも選手たちは絶対に全てを出し切ったと言える。そして、それは良いことであり、我々は受け入れる」
そのシティは週末にリバプールとの大一番が控えている。近年タイトルを争い続けている相手との試合。相手は調子が上がってきていない状況だが、しっかりと準備をしていきたいとした。
「それが日程というものだ。アンフィールドに行かなければいけないと言われている。とても満足しているが、良いか悪いかではなく、毎回パフォーマンスを出さなければならない」
「我々はこれから移動し、明日はリカバリー、心を整えるために1日休む。2週間、1日も休みがなかったからだ」
「そして、リバプール戦に向けて準備するために数日ある」
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