プレミアからの引き抜き話も「私の眼中にない」 ポステコグルーが話す
2022.09.22 09:50 Thu
セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督(57)は自らを取り巻くイングランドクラブからの引き抜き話に口を開いた。
そうして迎えた今季も国内リーグ戦で上々の滑り出しを切り、チャンピオンズリーグにも参戦中だが、プレミアリーグ勢からの引き抜き話がちらほら。最近ではブレンダン・ロジャーズ監督の進退が危ぶまれるレスター・シティの関心報道が新たに浮上している。
だが、当の本人が頭を巡らせるのはセルティックでの仕事のみのようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、セルティックからの途中退団を否定した。
「私の眼中にないことだ。選手たちに言っていることだし、私自身もそうだが、良い結果を出すことに集中すれば、野望がなんであれ、すべて自分で解決できる」
「私のキャリアを追う人なら誰もが知るように、私はある特定のやり方でゲームをするこだわりがある。成功しなければならないのを背景に、どこにいようが、そうしようとしてきた」
「サポーターをワクワクさせるようなフットボールをしようと常に心がけている。どこにいようが、『次のレベルでも通用するか』という疑問を抱き、通用するのを証明しようとしてきた」
「私はヨーロッパの有名なリーグにいるわけじゃないが、組織としては6万人もの観客の前でプレーし、CLにも参戦中の巨大なクラブにいる。セルティックでの成功により、注目されるようになったのは誇らしいよ」
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昨夏に横浜F・マリノスからセルティックに引き抜かれ、復権を託されたポステコグルー監督。熟知するJリーグからFW古橋亨梧ら日本人プレーヤーを引っ張ってくる補強策も奏功して、スコティッシュ・プレミアシップとスコティッシュ・リーグカップの2冠に導いた。だが、当の本人が頭を巡らせるのはセルティックでの仕事のみのようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、セルティックからの途中退団を否定した。
「私の眼中にないことだ。選手たちに言っていることだし、私自身もそうだが、良い結果を出すことに集中すれば、野望がなんであれ、すべて自分で解決できる」
「私の野望はどこにいても一緒で、できる限りの成功を手にすること。今は巨大なフットボールクラブで夢のような生活を送らせてもらっている」
「私のキャリアを追う人なら誰もが知るように、私はある特定のやり方でゲームをするこだわりがある。成功しなければならないのを背景に、どこにいようが、そうしようとしてきた」
「サポーターをワクワクさせるようなフットボールをしようと常に心がけている。どこにいようが、『次のレベルでも通用するか』という疑問を抱き、通用するのを証明しようとしてきた」
「私はヨーロッパの有名なリーグにいるわけじゃないが、組織としては6万人もの観客の前でプレーし、CLにも参戦中の巨大なクラブにいる。セルティックでの成功により、注目されるようになったのは誇らしいよ」
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