スターへの道を歩んだ第二の故郷…C・ロナウドがエリザベス女王を追悼「かけがえのない喪失を悼みます」
2022.09.09 21:05 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、エリザベス2世女王陛下を追悼した。
今夏はチームからの退団を望んでいるという報道もあり、難しい時期を過ごしていたが残留。ベンチスタートが続く日々ではあるが、ベテランとしてしっかりとした振る舞いを見せている。
自身が世界最高峰の選手になれた大部分を占めるイングランドでの生活を振り返り、8日に急逝したエリザベス女王への哀悼の意をインスタグラムで表した。
「僕のキャリアのうち、7年間はプレミアリーグでプレーしており、イングランドでの生活は8シーズン目を迎えています」
「女王の思い出に敬意を表し、故郷と呼ぶようになった国とともに、かけがえのない喪失を悼みます」
「ロイヤルファミリーの皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます」
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スポルティングCPから2003年8月にユナイテッドへと加入したC・ロナウド。ユナイテッドでのキャリアが大きく飛躍へと繋がり世界的なスター選手となると、その後はレアル・マドリー、ユベントスでプレーし、2021年8月に再びユナイテッドに戻ってきた。自身が世界最高峰の選手になれた大部分を占めるイングランドでの生活を振り返り、8日に急逝したエリザベス女王への哀悼の意をインスタグラムで表した。
「僕のキャリアのうち、7年間はプレミアリーグでプレーしており、イングランドでの生活は8シーズン目を迎えています」
「この間、僕はイギリスの女王に対する変わらぬ愛情を感じ、女王陛下がイギリスの人にとってどれほど重要な存在であったか、そして今後もそうあり続けるだろうと感じてきました」
「女王の思い出に敬意を表し、故郷と呼ぶようになった国とともに、かけがえのない喪失を悼みます」
「ロイヤルファミリーの皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます」
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