「上手すぎる」ソシエダの決勝点PKを誘発した久保建英の突破&シルバとの連携に称賛の声「一番輝いていた」
2022.09.09 11:20 Fri
ヨーロッパリーグ(EL)のグループE第1節、マンチェスター・ユナイテッドvsレアル・ソシエダが8日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのソシエダが0-1で勝利した。
56分、左サイドで縦に仕掛けた久保が完璧なクロスを供給。これはユナイテッドのDFリサンドロ・マルティネスにギリギリのところでクリアされる。
それでも、そのプレーで得たショートコーナーから今度は久保がボックス右の深い位置までえぐる。そしてマイナスのパスをシルバへと送ると、シルバのシュートがマルティネスの足に当たった後に身体から離れていた腕にボールが当たり、主審はハンドでのPKを宣告。これをキッカーのMFブライス・メンデスが右隅へ突き刺した。
この一連のプレーには、ファンからも「鳥肌が立った」、「胸が熱い」、「仕掛けが効いてた」、「上手すぎる」、「一番輝いてた」、「実質久保」と称賛が寄せられている。
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ソシエダの決勝点を生んだのは、日本代表MF久保建英と元スペイン代表MFダビド・シルバの連携からだった。それでも、そのプレーで得たショートコーナーから今度は久保がボックス右の深い位置までえぐる。そしてマイナスのパスをシルバへと送ると、シルバのシュートがマルティネスの足に当たった後に身体から離れていた腕にボールが当たり、主審はハンドでのPKを宣告。これをキッカーのMFブライス・メンデスが右隅へ突き刺した。
この一連のプレーには、ファンからも「鳥肌が立った」、「胸が熱い」、「仕掛けが効いてた」、「上手すぎる」、「一番輝いてた」、「実質久保」と称賛が寄せられている。
微妙な判定ではあったものの久保の積極性が生んだPKだった。
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