ドルトムントのスペイン人DF
マテウ・モレイが再び長期離脱するようだ。ドルトムントを率いるエディン・テルジッチ監督が明かしている。
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モレイは2021年5月、DFBポカール準決勝のキール戦で左ヒザ外側半月板を損傷。昨季はこの負傷の影響により復帰できずにいたモレイだが、またも悲劇に襲われた。
8月13日にはドルトムントのBチームで45分プレーしていたモレイだが、同箇所に痛みが再発し、31日に再手術を行ったとのことだ。
テルジッチ監督は再び長期離脱となったモレイについて「残念ながら長い期間プレーできなくなる。しかし、勤勉な彼なら挫折に打ち勝ち、戻ってくるはずだ」とコメントした。
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