世界最高の選手へ…ハーランド語る成長への意欲「常に学び、進化することが必要」
2022.08.24 15:06 Wed
マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、ストライカーとしてのさらなる成長を誓った。
世界最高峰リーグで早くもインパクトを残すハーランドだが、イギリス『FourFourTwo』のインタビューではまだまだ伸び代が残っていると自負。レアル・マドリーのカリム・ベンゼマを例に挙げ、さらなる成長への意欲を語った。また、プレミアリーグでストライカーとして活躍する野望も明かした。
「何が起こるかわからないが、常に学び、進歩することが必要だ。より良い選手になるためには、新しい何かを探し続けなければならないんだ」
「レアル・マドリーのカリム・ベンゼマを見てほしい。彼は今34歳だけどこの2、3年で突然さらにいい選手に成長した。僕も常にそうありたいと思っているんだ」
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シティが契約解除金満額となる7500万ユーロ(約105億円)を支払う形で今夏ドルトムントから加入したハーランド。評判に違わず、プレミアリーグ開幕節のウェストハム戦でいきなり2得点を挙げると、第2節のボーンマス戦では1アシスト、第3節のニューカッスル戦でもネットを揺らすなど、早速得点力を見せ付けている。「何が起こるかわからないが、常に学び、進歩することが必要だ。より良い選手になるためには、新しい何かを探し続けなければならないんだ」
「レアル・マドリーのカリム・ベンゼマを見てほしい。彼は今34歳だけどこの2、3年で突然さらにいい選手に成長した。僕も常にそうありたいと思っているんだ」
「ここに来る前からプレミアリーグをよく見ていたけど、ここ数年身長の高いストライカーはどんどん希少になっていると感じる。だからこそ今、僕がそうなれるのは素晴らしいことだと思う。ストライカーは最前線のポジションだし、僕はずっと9番として活躍したかったんだ。自分のポジションが大好きだよ」
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