公式戦初戦勝利のドルトムント、テルジッチ監督「非常に支配的で成熟した姿だった」
2022.07.30 10:44 Sat
ドルトムントのエディン・テルジッチ監督が今季初戦の勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
2020-21シーズンにはドルトムントで暫定指揮官を務め、今季から再び指揮を執ることになったテルジッチ監督はチームのパフォーマンスを称賛。後半には課題もあったとしつつ、狙い通りの試合ができたと喜んだ。
「我々的にはとても良い試合だったと思う。非常に支配的で、成熟した姿だった。キックオフ直後から正しい動きを見せ、3つの素晴らしいゴールがその報酬となったね」
「後半もクリーンかつクリアなプレーを心がけており、5、6回のチャンスを作れていたと思う。ただ、後半のすべてが良かったわけではないがね。とはいえ、全体的に見れば特に前半は良いパフォーマンスだったと言うべきだろう」
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ドルトムントは29日に行われたDFBポカール1回戦で3部の1860ミュンヘンと対戦した。今季最初の公式戦、立ち上がりから攻勢を仕掛けると、8分にFWドニエル・マレンのゴールで先制。31分にMFジュード・ベリンガムの得点でリードを広げると、その4分後にはマレンのパスを受けたFWカリム・アデイェミに移籍後初ゴールが生まれて3点差に広げ、そのまま3-0で勝利した。「我々的にはとても良い試合だったと思う。非常に支配的で、成熟した姿だった。キックオフ直後から正しい動きを見せ、3つの素晴らしいゴールがその報酬となったね」
「後半もクリーンかつクリアなプレーを心がけており、5、6回のチャンスを作れていたと思う。ただ、後半のすべてが良かったわけではないがね。とはいえ、全体的に見れば特に前半は良いパフォーマンスだったと言うべきだろう」
「一対一の局面を作りたかったし、相手がタイトなマンツーマン守備をしてくるのを利用したかった。そのおかげで、スペースを利用するプレーがとてもうまくいったと思う」
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