浦和GK西川周作が偉業達成! J1通算170試合無失点の新記録樹立
2022.07.10 23:50 Sun
浦和レッズのGK西川周作が、偉大な記録を樹立した。
10日、明治安田生命J1リーグ第21節のFC東京戦。埼玉スタジアム2002で行われた試合は、3-0で浦和が勝利を収めた。
ダヴィド・モーベルグ、伊藤敦樹、大久保智明のゴールで勝利した浦和は、3試合ぶりの勝利とともに、3試合ぶりのクリーンシートを達成した。
この結果、先発した西川はJ1通算170試合目の無失点試合に。これはJ1新記録となった。
西川は2005年に大分トリニータU-18からトップチームに昇格。同年7月2日の横浜F・マリノス戦でJ1リーグデビュー。デビュー戦は0-2で敗れたものの、続く7月6日の柏レイソル戦を0-0で終え、初の無失点を果たしていた。
この記録は、鹿島アントラーズでプレーしていたGK曽ヶ端準の記録を塗り替えての達成となった。
なお、西川はプロデビュー以降対戦した全30チームを相手にクリーンシートを達成している。
10日、明治安田生命J1リーグ第21節のFC東京戦。埼玉スタジアム2002で行われた試合は、3-0で浦和が勝利を収めた。
この結果、先発した西川はJ1通算170試合目の無失点試合に。これはJ1新記録となった。
西川は2005年に大分トリニータU-18からトップチームに昇格。同年7月2日の横浜F・マリノス戦でJ1リーグデビュー。デビュー戦は0-2で敗れたものの、続く7月6日の柏レイソル戦を0-0で終え、初の無失点を果たしていた。
その後、サンフレッチェ広島へと移籍し、2014年に浦和へと加入。浦和ではJ1通算290試合に出場し89試合を無失点で終えていた。
この記録は、鹿島アントラーズでプレーしていたGK曽ヶ端準の記録を塗り替えての達成となった。
なお、西川はプロデビュー以降対戦した全30チームを相手にクリーンシートを達成している。
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