マルセイユ、シティも関心示した204cmの逸材CBイザーク・トゥーレを獲得!
2022.07.01 16:16 Fri
マルセイユは6月30日、ル・アーヴルからU-19フランス代表DFイザーク・トゥーレ(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。
2020年8月にトップチームデビューを飾ると、2021-22シーズンのリーグ・ドゥ(フランス2部)では17試合に出場していた。その規格外のサイズを生かした圧倒的な空中戦の強さに加え、線の細さアジリティにこそ難はあるものの、スピードにも優れるフィジカルモンスター。さらに、サイズの割に足元の技術にも優れており、長いリーチを生かした最後尾からのドライブや、左足のフィードにも伸びしろを感じる。
すでに国内外のクラブから関心を集めていた逸材に対しては、マンチェスター・シティが興味を示しており、獲得後に系列クラブのトロワにレンタルへ出すという構想も伝えられていた。
しかし、フランス『RMC sport』など国内メディアによると、マルセイユが550万ユーロ(約7億7000万円)+ボーナス200万ユーロ(約2億8000万円)というオファーを掲示し、獲得にこぎ着けたようだ。
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トゥーレはフランス代表のMFポール・ポグバや、DFフェルラン・メンディ、アルジェリア代表MFリヤド・マフレズらが過去に在籍していたことで知られる育成の名門ル・アーヴル育ちの204cmの大型センターバック。すでに国内外のクラブから関心を集めていた逸材に対しては、マンチェスター・シティが興味を示しており、獲得後に系列クラブのトロワにレンタルへ出すという構想も伝えられていた。
しかし、フランス『RMC sport』など国内メディアによると、マルセイユが550万ユーロ(約7億7000万円)+ボーナス200万ユーロ(約2億8000万円)というオファーを掲示し、獲得にこぎ着けたようだ。
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