「すぐ会おう、ロサンゼルス」 ベイルもMLS移籍認める!
2022.06.26 11:15 Sun
ウェールズ代表FWガレス・ベイル(32)もメジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFC入りを認めた。2021-22シーズン限りでレアル・マドリーと契約切れとなり、今月をもってフリーとなるベイル。現役引退の線が母国のカタール・ワールドカップ(W杯)出場でなくなり、どこが新天地になるかが注目された。
母国クラブでチャンピオンシップ(イングランド2部相当)のカーディフ・シティと交渉中であるといわれるなか、25日に複数メディアでロサンゼルスFC行きが報じられ、アメリカ行きで決着の様相を呈している。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ロサンゼルスFCとは1年延長オプション付きの1年契約を結ぶ見通しとされる。
そして、ベイル本人も自身のツイッターにロサンゼルスFCのユニフォームと帽子を着用した自身の動画を投稿。「すぐ会おう、ロサンゼルス」とのメッセージも添えて、新天地決定を報告している。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ロサンゼルスFCとは1年延長オプション付きの1年契約を結ぶ見通しとされる。
そして、ベイル本人も自身のツイッターにロサンゼルスFCのユニフォームと帽子を着用した自身の動画を投稿。「すぐ会おう、ロサンゼルス」とのメッセージも添えて、新天地決定を報告している。
ユベントスを退団した元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニに続き、ロサンゼルスFC入りを選択したベイル。アメリカに拠点を移して、今年11月のカタールW杯を迎えることになった。
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