手術で8カ月離脱のイブラヒモビッチがミランと契約延長へ、年俸大幅減も成績によるボーナスを要求か
2022.06.16 19:57 Thu
スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(40)だが、ミランとの契約延長に際して給与を大幅に下げることを受け入れるようだ。
ただ、年齢の影響もあるのか、負傷からの復帰に時間を要するようになると、今シーズンは23試合に出場したものの8ゴール3アシスト。チームはスクデット獲得を果たした中、シーズン終了後に痛みに悩まされ続けていた左ヒザを手術。全治は7〜8カ月になると発表されていた。
チームの精神的な支柱としても大きな存在感を示していたイブラヒモビッチ。単年契約が切れる中、ミランと契約延長を行う予定とのこと。イタリア『トゥットスポルト』によれば、カタール・ワールドカップ(W杯)後の2023年1月にチームに復帰できるようだ。
その中、イブラヒモビッチは大幅に年俸を下げることになる一方で、出場試合数や成績に連動した多くのアドオンを求めているとのこと。年間で約200万ユーロ(約2億8000万円)にボーナスという形になると見られている。
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2020年1月にロサンゼルス・ギャラクシーを退団してミランへと加入したイブラヒモビッチ。加入したシーズンはセリエA18試合で10ゴール5アシストを記録し、力が衰えていないことを証明すると、2年目は19試合で15ゴール2アシストと成績を上げる。チームの精神的な支柱としても大きな存在感を示していたイブラヒモビッチ。単年契約が切れる中、ミランと契約延長を行う予定とのこと。イタリア『トゥットスポルト』によれば、カタール・ワールドカップ(W杯)後の2023年1月にチームに復帰できるようだ。
その中、イブラヒモビッチは大幅に年俸を下げることになる一方で、出場試合数や成績に連動した多くのアドオンを求めているとのこと。年間で約200万ユーロ(約2億8000万円)にボーナスという形になると見られている。
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